うたの一覧
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紅ノ季
この思い隠しているけどあわよくばいっそのことに 知られてほしい
4
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紅ノ季
恋すれどいっそのことに知られぬべし 畏くあれども 願ふまでかな
1
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可不可
群雲も斬り裂け 茶髪の私には デュランダルかエクスカリバァ
3
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うすべに
華やかな店のかたすみ控えめに 今日は主役と柚子がかがやく
13
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千映2
湯たんぽは最初は背なの位置が良いボラの新聞記事は手書きで
3
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千映2
一発で味が決まりし稲荷寿司主婦歴伊達でなかった証拠
10
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滝川昌之
一年で一番長いお勤めと柚子に成りたい今宵の月は
17
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ななかまど
しもやけの足の痒さの冬が来てわれの鼓膜に虎落ふるえる
11
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多谷昇太である
人は風ときにそよぎ暴れ過ぎゆかんまた巡り来よ地に生れて吹け
2
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里香
すず鳴らし お経よむ人 クリスマスソングのリズムにつられておりぬ
4
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里香
朽ち落ち葉 くつの下にも やわらかく さびしい木々の 根本彩る
9
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へし切
枯れ落ち葉 踏めば空しき足の音 春はふふみて 深みゆく冬
19
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紫草
さて、という句読点を胸に打ち猫と一緒に開く歌集を
12
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芳立
冬至る六連のひかり遠見して道の冴えたる闇の底かな
9
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舞
帰省せば何が食べたい何を買うただ母つくるそれありがたく
14
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桃山
コトコトと小豆を炊きぬひたすらにスイーツとしての南瓜にあわせ
9
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ひげじぃ
うら寂し商店街の日暮にもジングルベルは鈴を鳴らせり
18
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葛城
朝飯の後なるまだきうす寒き一間に白き茶の湯気の立つ
16
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名鈴
問ふ人の あらばや言はむ 立ち別れ 言ひ知らず増す 恋ふる心を
24
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つばす
湯たんぽで足下温か極寒期 眠れよ眠れ夜が明けるまで
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