うたの一覧
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音弥
世に悪の栄えたためしなしと聞くが天網恢恢疎にして 漏らした
19
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朝比奈
一線を画して後のマイライフあれかこれかとカタログを観る
18
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ひげじぃ
湯たんぽの湯をそそぎつつ息止めり 老母の視線背に受けつつも
14
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葛城
裏山に伸びし青竹今年もや伐りて設う門松のため
20
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名鈴
微睡めど 片敷寒み 風の音に 寝聡く目覚め つとうち明かす
65
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舞
夜衣をかえしてぞ見る夢に逢い秘してや告げんひとつ言の葉
15
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び わ
乗り違いはておかしいとバスの窓急ぎ乗換サークル遅刻
7
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青き銀椀
朝まだき冬は物音の心地すれ隣の人の出でてゆくなど
6
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茂作
蹈み入るを足も迷へる霜柱 ほどなく消へる命なりせば
20
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KEN
窓の燈の 次ひに消ゆる 子の四つに 限り月夜の 闇を知るかも
13
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艸介
旧家のコンクリートに一歩、二歩 名前も知らぬ猫の足跡
9
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恣翁
袖に手を入れたるままに 慣らひとて机に向かふ冬の夜かな
15
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横井 信
長靴に踏みつけられてどんぐりは棚田に沈む夕陽を見てる
15
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へし切
若き日を思えば今は懐かしい 君と歩んだ道を辿りつ
17
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千映2
皮肉にも短歌に興味なき人と暮らして今年半世紀過ぎ
9
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可不可
ショパコンで ブルース・リウも弾いてゐた ファツィオリ 伊太利の新鋭
6
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トウジさん
悴みて年賀の文字はミミズ這う当所もなくば遣ることもなし
4
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うすべに
荒れた庭 人影もなく残された夕闇照らす赤い南天
13
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滝川昌之
トイザラス 子らが育てば縁遠く また会えるよねウッディーとバズ
16
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橘
実家から持ち帰りたる富有柿糖度は高し剥きて食べれば
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