うたの一覧
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河のほとり
ぬばたまの夢覚めにける寂しさも今朝こそまされ秋のはつ風
9
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渡 弘道
貞子さんナイスカムバック一郎我に返りすみません生二つ
0
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可不可
初雪か 身構ヘたら雨 ただ濡れて 煖炉で乾かしたい 誰かと
8
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里香
おみやげの 生八つ橋の 甘さより 小さな箱が 心づかいが
8
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うすべに
傾いて冬の西陽のあたたかさ 干し柿ゆれる土壁に影
11
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滝川昌之
落ち葉焚き掃いた駄賃の芋一つ焼ける間冷えた身体温めて
15
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なぎ。
雨が降りみぞれになったと噂聞き外へ出るとただの曇天
5
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ななかまど
鶺鴒の姿かたちか尾のゆれか幼児の眼のとみに輝く
15
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橘
なんとなく季節外れのアクアリュウムに生きているよと金魚寄り来る
12
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KEN
戲れに 光る小石を 投げ遊ぶ 双子見上ぐる 風の渊かも
11
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千映2
身の厚さに負けじとこころ厚くする後期高齢どこかに捨てる
5
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へし切
慎ましく 暮らす一日の幸ひに あれば別なる 今年の漢字
18
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トウジさん
ゆっくりと楓の並木は葉を落とすひとひらひとひら懺悔するよに
8
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名鈴
雲晴れて 此方此方に飛ぶ 婚ひ星 空にも恋の 満つる夜かな
17
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桃山
咲いて散り種持つ花は幸いと見しは不自然なりの諦観
8
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ひげじぃ
裏になり表になりてもみじ葉はコートの肩に散り惑い落つ
11
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葛城
白く濃く夜の静けさ留め置きまだ霧晴れぬまどろみの内
14
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名鈴
枝に残る 秋の形見の 紅葉葉を 嵐惜しまで 吹き散らしけり
24
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桜田 武
あの大いくさ始まりは師走八日時期の番組に酷さ噛みしめる
5
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桜田 武
段ボール箱思い込め娘に送ればスマフォより笑顔分かる孫の声
8
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