うたの一覧
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トウジさん
ジュウはよしポンが出たならやや硬め開かなくとも上の出来なり
3
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トウジさん
柔肌をかみ砕いてなほ潮かほる檸檬ほのかに添へる幸かな
7
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滝川昌之
紙風船しぼまぬように打ち上げる思春期の子を扱うように
14
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へし切
長の座に 長きに居れば身を忘れ 裸の王様 私欲に溺る
20
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トウジさん
五段網溢れるかのよう牡蠣を積むやるせなさかな十個で千円
3
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トウジさん
牡蠣売りは完売しないと帰られぬおまけと付いた二個は子牡蠣さ
4
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ななかまど
北風が吹きはじめてもコンビニの野菜サンドは季節挟まず
10
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トウジさん
古津にも牡蠣出まわりて客の寄る野良も会して猫謀議せむ
5
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西村 由佳里
花の火のあとの煙の香ばしさもっと知りたいあなたのことを
4
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紫草
ひたぶるに追いたるものを捉まえてその手開けばただ風が吹く
11
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KEN
忍ばせて 冬したためる 初の雪 朝に儚き 文と知りつつ
8
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KEN
いつしかに さゐさゐしつむ 夜半の窓 あかり燈せば 雨は初雪
7
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朝比奈
プロの手の鮮やかなるを眺めては道きわめゆく者を尊ぶ
18
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ひげじぃ
一葉の欠礼葉書に薄墨の友の名見つむ息白き朝
13
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名鈴
まだ見ざる 海の様をぞ 思ひ遣る その辺に立つ 君が姿と
24
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舞
いずこかに月あるはずと歩めども夜半は無情に薄墨の雲
9
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び わ
電車窓青空クッキリゆらゆらと囲碁サークルに何と贅沢
4
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茂作
雨上がり濡れた落ち葉の寄る邊無く 石に貼り附き身じろぎもせず
13
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横井 信
前を向く姿勢は少し崩れてて知らないうちに背負った荷物
10
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荒野のペンギン
今もなお 埋み火のごと 胸の内 くすぶり続ける あの日の後悔
6
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