カテゴリー: その他

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詠み人:

シダ

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「賽は投げられた」と云ひ得るもまた少数の者のみにて、多くの人は後になりてやつと「あの時にルビコン川を越えたのだ」と気付く(或いは最後まで気付かない)ものなのかな、などと思ひつつ。

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茂作
波端

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令和四年二月二十一日
いつの間にルビコン川は背にありて 喇叭の鳴れば帰路もあるまじ