うたの一覧
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へし切
魚跳ねて 水底見つめる釣り人の こころや如何に穏やかなるかな
13
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痴光山
五月来てプランターに並み土を割る朝顔の芽は合掌しつつ
5
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広葉樹
惜春の思ひも深く堅香子は立夏の翳を生き延びむとす
9
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ガビー
幕間に「卒業写真」が流れてた 場末の名画座・京一会館
5
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かず
をさなごに こころの奧を みつめられ 思ひにふける 與へられた命
4
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舞
恋知りて色染まりゆく乙女子の花つぼみゆくリラ冷えの街
9
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ながさき
おそロシヤ 地獄に生きる 形相で 武器の補充を 叫ぶ「ワグネル」
9
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び わ
ペチュニアが紫桃と白色を織り交ぜ誇る初夏の朝陽に
6
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茂作
わがやどの狹庭の隅の草かげに 首を起こして雛罌粟の咲く
12
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横井 信
窓の外大きく揺れる木の枝に連休明けの輝く朝陽
8
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さいおん
此宵尓 寝待之月者 低出而 須臾将照 此朧月
13
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ユパ
どこまでもついて来るねとうれしげに手を引っぱって歩いた遠い日
4
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うすべに
風ふけば西陽になびく金色に 猫とうさぎとちがやのしっぽ
7
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積 緋露雪
吾といふものの正體未だ知れず胸がらんどう薫風吹き拔く
2
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積 緋露雪
初夏といへ朝晩冷えるまだ春殘滓生き延びたるや天仰ぎ見る
0
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杜鵑草
褐色のLagerに浮かぶ父の影つひに麒麟は現はれざりき
8
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小春空
5類移行なのににだのにだコロナのをウイルス自体は消えてはいない
2
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かず
もう一度 名前を呼んで 待つててね 必ず行くよ 有難う云ひに
1
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かを3
ケアハウス独りで暮らす母愛し返しきれない愛有り過ぎて
4
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かを3
高みから踊る様に身を捩らせて鮒を捕らえて去るトビ見事
4
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