うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
恣翁
生垣の卯の花の白 雨に濡れ 若葉の碧に鮮やかに映ゆ
14
もっと見る
悠久
梅雨ならば梅の実穫りて梅エキス待ち遠しくも雨は避けたし
2
もっと見る
痴光山
短歌に詠むことのかなしさこころ描く言の葉求むもこころ満たさず
8
もっと見る
舞
星雲を抜けては次の銀河へと夜汽車に乗るは少年の僕
6
もっと見る
び わ
難聴になりて計らず良かったと感じいること手話歌に触れて
7
もっと見る
詠み人知らず
武藏埜の 霞みてけぶる紫草の 邊りに背子も消ゆるとぞ見ゆ
1
もっと見る
詠み人知らず
道辺に 黄あかく笑まふ雛罌粟の 斟酌すなむ かたち小さし
2
もっと見る
茂作
夏立つと云へども聞かぬ不如歸 卯の花白し汝を待つらん
16
もっと見る
夕夏
ねこごさいわれよりながくいきるかもまえのかいねこにじゅうしでいき
2
もっと見る
三條
前触れもなくあなたにもさよならを言うときが来た藪椿折る
2
もっと見る
睡密堂
今日もまた温い寝床で聴いている夜更けに鳴くは風の絶叫
3
もっと見る
うすべに
雨の夜はまだはやいよと言いながら 夜空のむこうに聞き耳たてる
8
もっと見る
横井 信
夏を待つ草の広がるあぜ道にそっとただよう野焼きの煙
10
もっと見る
秋蒔こむぎ
そのひとはお手ていっぱい空を呼ぶ真白な日々よ夢よ未来よ
4
もっと見る
悠久
葉桜に囲まれ肩身狭く咲く遅れ花とてなぜに恥づるか
6
もっと見る
さいおん
春蝉 来鳴夏立 此夕尓 月者所見可 雨者勿落曾
13
もっと見る
アガサ
初七日は風が吹き荒れ身悶える 母の御靈よ安らぎたまへ
8
もっと見る
小春空
仕事の日休みの日がきて仕事の日リズムが生活つくりゆくの日
3
もっと見る
積 緋露雪
立夏かな曇天どんより蒸し暑く春に別れを告げる暇もなく
4
もっと見る
トウジさん
懐かしや糸巻タンク泥団子作ったものに思いは深し
5
もっと見る
[1]
<<
1154
|
1155
|
1156
|
1157
|
1158
|
1159
|
1160
|
1161
|
1162
|
1163
|
1164
>>
[19255]