うたの一覧
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KEN
老う父と 共に語らふ 病有り 窓辺笑み射す 青葉眺めつ
11
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かを3
雨続きインドア続き血圧と足と心が脅かされる
1
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かを3
溜め込んだ使えるかもの品処分終活なんてまだ呼ばないで
5
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小春空
繰り返し捲る歳時記新たな目心でみえるもの掴みたき
3
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ユパ
青焼きの古い紙片の懐かしさ前に進まぬ冥土の支度
6
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うすべに
ゆく春を惜しむ間もなくうつろって みどりにそまる小径のひかり
10
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積 緋露雪
蒲公英の綿毛球體蹴飛ばして宇宙一つを壞した氣分
5
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滝川昌之
冠雪が徐々に融けゆく夏富士の五月はプリンのカラメルくらい
19
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広葉樹
満開の時を経て来し芍薬のくづるるときはいとあへなくて
9
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かず
いつが良い? 貴方の返事は 流動的! 時が止まる 刹那に生きる
1
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トウジさん
いつの世も独りよがりの妄想はいづれ潰える歴史が証明
7
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悠久
さきさきを行くハンミョウに聞くとする 僕の進むべきはどこですか?
2
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三條
知っている終わりだとしてこんなにも悲しくなってしまうのはなぜ
4
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へし切
いつはりのなき世なりせば いかばかり ひとの情けの嬉しからまし
14
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只野ハル
鐘ひとつレベルの鶯聞きつつ梅の実を採る小篭なかほど
2
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悠久
日暮れ時仔虫の殻をおもむろに怠そうに脱ぐ薄白き蝉
2
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洩矢転石
意味のない言葉を放つマシンガンぼくのことなど忘れておくれ
2
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痴光山
五位鷺の中州に一羽風光る水面に見入るは魚や雲居や
3
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こるちぞう
風に聽く季節のアロマななかまど野の道を行くはるじよん匂ふ
7
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舞
見える雨傘に音聞き濡れもせず見えぬ雨降る人の内には
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