うたの一覧
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つばす
おみくじで大吉出たと喜ぶ君 えべっさん、福 頂きました
5
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横井 信
寒風の枯れ野を走る人影をじっと見ている河原の子猫
13
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波端
うつくしきうつはに光みたしてはつかのまあそぶわがたまを視む
6
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虹岡思惟造
妻逝きて一人故郷に帰るとや引っ越しの荷のサボテンの鉢
11
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虹岡思惟造
降る雪を睨んでバスを待つ君は黙して語らず吾を見もせず
5
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奥月汀
じんわりと滲みいる熱にほだされて手放せなくなる湯たんぽの恋
9
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夕夏
せんきょではこうはくよりもしろくろがにあっているかはらのくろさで
1
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うすべに
泣きそうな重い空でも幡のいろ 若菜つむひとのまぼろしを見る
7
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滝川昌之
末吉を神籤で引いた初詣おれの兎は何見て跳ねる
14
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凌霄花
言うまいと思えど悔し老いの坂あと十歳の若さが欲しい
10
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ななかまど
仏師彫る一本造りの鑿あとが仏となりて全ては祈り
12
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夕夏
せんきょせんじゅうはっさいのめにうつるものこうほしゃすべてろくでなし
2
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へし切
冬枯れて 世に吹く風は冷たくて 薄ら日さへも 恋ひしこの頃
11
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広葉樹
二食目に病院食を思い出でて七草粥に摂生誓う
8
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夕夏
はんどうたいのせいぞうのはなしはあれどせいぞうききのはなしなし
2
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夕夏
こくみんのけんりをまもるためといいたこくをせめるくにがそんざい
3
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舞
初恋は紅さえ知らぬ淡色の触れるもできずひとひらの花
7
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虹岡思惟造
烏羽玉の闇に潜みし奴ばらが蠢き出そうな上弦の月
3
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詠み人知らず
お泊りの計画をせし子供らはすがり窺う瞳を輝かせ
12
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び わ
年が明け七日が過ぎてお飾りにご苦労様と静かにはずし
6
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