うたの一覧
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うすべに
ほころんだ梅のいちりん見とどけて はだれ雪敷く白いさざんか
7
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滝川昌之
手際よく点字ブロックに融雪剤 雪の呼び水ごときに白く
13
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詠み人知らず
みどり兒の やはらかなりぬ緑髮 けづりし櫛のすべるやうなり
2
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詠み人知らず
なほ淡し 散りくる花にかくれては しをらしく咲む山のさくらは
1
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詠み人知らず
そにどりの 青嵐たつ谿水に 清らなるなり歌姫の鳴く
3
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詠み人知らず
ねり絹に ふればふ指あからひく 和膚がごと汝おぼほゆ
0
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詠み人知らず
名にし負へば 沈く影見ゆ俯きて 思ひ惚るらむ金盞香
0
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トウジさん
さすがにも躊躇うことや南天の実ごと落とせとネットで知りし
5
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夕夏
ひとりならころしてもしけいにならぬかくしんはんのたいおういかに
1
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へし切
逢いたいと 僕はなんども何度でも 生まれ変わるよ 月の満ち欠け
10
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詠み人知らず
晴れの日も甘露灌ぐも朝の陽も月夜の照るも明光の浦波
8
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虹岡思惟造
凛としたその立ち姿今もなおあふひの君に胸ぞときめく
5
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虹岡思惟造
柔らかな極小サイズの子猫たち風と遊びつ春を呼びおり
6
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只野ハル
寒いから火を焚いたけど寂しくて涙が乾かないままの夜
6
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只野ハル
さよならの未来形は泣いているわたしはきっと泣いてるだろう
3
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みな☆じん
消費期限を賞味期限に切り替へてもうすこし頑張つて初戀
0
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舞
階段をスカートの裾ひるがえし翔けゆく脚の命眩しく
6
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び わ
重いのに私の布団干してある家内の配慮安眠の元
5
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詠み人知らず
冬空に仕舞ふひと日の陽も失せて灯るが如く水仙の白
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茂作
驚きて母呼ぶ朝の寒さかな 手水凍りしふるさとの冬
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