うたの一覧
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滝川昌之
むせるほど冷えて乾いた早朝に凍て星コホンとまた咳をする
13
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詠み人知らず
とりが鳴く あづまの國の海人小舟 初雪のふり濱び白むる
1
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詠み人知らず
あかねさし 照れる月夜は白橿の 木羣みまがふ銀がごと
3
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詠み人知らず
あなたより 朝かげ零す羣山の けざやかなりて埀冰かがやく
4
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炊き込み御飯
猫ちいふるなめてしやわせももたらうねこばすにのりさあおにたいじ
0
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詠み人知らず
梅が枝は まだきも匂ふ冬こもり 張りしそめては花の魁
4
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詠み人知らず
あかほしの 明けぬる空の東に 棚引く雲を朝の押し上ぐ
5
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夕夏
われよめばねたがひとつでにしゅせっとおだいごじゅうでひゃくしゅたっせい
2
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夕夏
だいよみのひゃくだいよむのめんどうでまとめよみこみひゃくにいたらず
2
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トウジさん
長年の護りに感謝どんどする褪せたシデに君との生業
6
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へし切
此ぞ此の いはふ名おひて 春風のふくと寿命の 花ぞ愛でたし
11
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奥月汀
雪が降るその前の匂いがするね白い息してはしゃぐ柴犬
7
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奥月汀
一ミリも分かりあえずに交差するアルカイックな「そうなんですね」
12
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只野ハル
像が歪む母の形見の鏡台の鏡だけをまだ捨てられず
7
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奥月汀
階段を駆け降りてきた肩先に雨の気配が漂っている
7
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奥月汀
墨衣まといカウンターに連なりて蝦を潰したスープを含む
7
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広葉樹
マンションのこの地の下に埋もれる震災前の市井の暮らし
8
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なりあきら
春がすみ 立てる空には 雁が行く 過ぎ行く時に 追われるように
9
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虹岡思惟造
水運の盛んなりし江戸時代偲びて渡しの跡に佇む
7
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虹岡思惟造
水門の青い標識通り過ぐ夜釣りの船の赤い舷灯
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