うたの一覧
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詠み人知らず
白馬と 田面の端に息を繼ぐ 汗あゆ額を拭ふ田長は
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詠み人知らず
やはらかに春をふふみしひとひらの温みを胸に健やかなれり
9
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へし切
耳元で 優しくささやく「おかえり」と 君の景色が いつも心に
9
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広葉樹
カーテンを開きて匂う窓の辺に今朝はふたつも咲けるや菫
8
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なりあきら
春の夜に 香りに誘われて 窓の外 姿は見えぬ 梅の花かな
2
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只野ハル
陽性者判定となり隔離部屋に軟禁されて囚人以下だ
4
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只野ハル
リハビリは身体に触れるものなれど濃厚接触と呼ぶのは違う
2
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只野ハル
左鎖骨の手術痕シャツに擦れてまだ痛いワセリンを塗る
3
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虹岡思惟造
ひとすじの幽き風のよぎりたりそは忍び寄る春の足音
11
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詠み人知らず
有明の月は浮かべし一艘の小舟となりて君に逢ひゆく
9
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舞
清しくは零下十度のサッポロの朝を歩める雪鳴りの音
11
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び わ
次回手話講師担当引き受ける自信は無いが試練に向かう
5
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茂作
懷かしき友と語ればそこにある あの日通つたあの學び舎が
11
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横井 信
陽光にきらりとひかる霜を踏み手袋をした大寒の朝
12
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灰色猫
守りたい命 消えてゆく命 それから 新しい命
10
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夕夏
みずありきひとびとがすみじんじゃぶっかくおふせさいせんあてにたち
1
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恣翁
寒々と澱める池を埋むがに 覆ひ尽くせる緋の落ち椿
14
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こるちぞう
あまつかぜ よりて巡れば らにーにやの 凍える海の雪をはらへよ
3
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夕夏
てききちのていぎはなんだはっしゃきちそのたきちがいしれいだすぶしょ
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夕夏
ひっとらーすたーりんぷーちんさんとしゅうさんとみなどくさいしゃかな
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