うたの一覧
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横井 信
泥んこの古い大きな長靴で汗を拭きつつ歩くあぜ道
11
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三條
ここからはわたしの手などふりきってひとりで歩いてゆくのねあなた
1
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恣翁
沛然と降りたる雨は 昂りて仰げる頬を快く打つ
11
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さいおん
如常 仰之天 應照 月不所見而 獨将歎
15
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かを3
淡々と普通に過ごす難しさ負荷も気負いも見せない雀
4
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つばす
コロナ禍で三年ぶりの馴染み店 兄さん太るも無事を喜ぶ
3
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成瀬山水
未開封の砥石に積もったほこりふたりを直す日は来るのだろうか
2
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詠み人知らず
あらかねの 地にありては古畑も 願土となりぬ慈雨のありせば
1
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ガビー
苦手とか得意じゃないと言ってみたい 田舎育ちで何でも食える
5
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トウジさん
主要国集まったとておざなりのパーティのよう鹿鳴館かな
4
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へし切
悲しみは 時の救いに身をまかせ セピアの色の過去へと変へて
13
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滝川昌之
潮風が斜面をのぼり実をなでる瀬戸内産のレモン熟せば
16
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ななかまど
恋しいと思いの丈を闇にむけ朝まだ来ぬに鳴く時鳥
15
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のぶ
和歌にもし色を付けたら何色か パワポの文字でカーソル止まる
7
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トウジさん
根元から折れた牡丹は芍薬に白から丹へと変えて生きゆく
7
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広葉樹
井の底にむかひ喚きし我が声が怒号となつて立ちのぼり来つ
10
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痴光山
夏木立帽に着地の青虫はつばよりせり出で顔鉢合わせ
6
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詠み人知らず
走り出す 小麦色した おさな髪 行く夏重ね 大人の色に
3
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舞
タンポポの綿毛を吹いて青空へ解き放ちやる吾の代わりに
10
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舞
天翔けて 英雄集う 弥栄に 皆民草の 安らかなれと
6
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