うたの一覧
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舞
桜木の青葉さやかな木漏れ日に散りては残る白の花びら
6
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Aquarius
四分差東日本と能登地震カタストロフは金曜午前
1
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夕夏
こそだてにけんめいなははにまもられどうようにまごこをまもりいき
2
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び わ
美女柳黄色い花をちらほらとつい足を止めじっと見つめる
5
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茂作
あぢさゐは咲きて桔梗は膨らみぬ なお短きは朝顏の蔓
13
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しきしま
夏の色は我こそそれとあしひきの山の緑の色まさりゆく
7
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灰色猫
種を植え水を与えて見守った花が黒でもきっと眩しい
11
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灰色猫
青白い肺に獣を住まわせて囁くように月へと吠える
9
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灰色猫
風になり遥か遠くへ飛び去った彼女が求めた世界が見たい
11
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灰色猫
お前より臓器の方が価値があるって鳴ってる心臓だまれ
6
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灰色猫
トンネルに星座を描くほうき星ばかりを描く君のとなりで
7
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横井 信
熱っぽい身体にしんと若草の揺れる葉っぱにひかる雨だれ
9
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うすべに
さわやかな風にささやく 今はまだみどりやさしい初夏の葉ざくら
8
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かを3
真夏日の部活帰りの自転車に声掛け若きかけらを貰い
5
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松本直哉
伺へど休診の札かかりをり熱のある子の手を引きかへる
6
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積 緋露雪
吾軸に渦卷く思考何時までも宇宙全體卷き込む大渦なるまで
2
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深谷真雪
仄暗き己の内に気付かされ其処へ刃を立てる衝動
4
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積 緋露雪
俵萬智は70年代フォークに似たり詠ひ始めた己の日常
3
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積 緋露雪
何故自死したか西岡恭三プカプカ聽いては唸らずを得ず
1
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積 緋露雪
惱ましき少ない豫算でやりくりす數字の振り分けに滲み出る人生
1
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