うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
有明の月は浮かべし一艘の小舟となりて君に逢ひゆく
9
もっと見る
舞
清しくは零下十度のサッポロの朝を歩める雪鳴りの音
11
もっと見る
び わ
次回手話講師担当引き受ける自信は無いが試練に向かう
5
もっと見る
茂作
懷かしき友と語ればそこにある あの日通つたあの學び舎が
11
もっと見る
横井 信
陽光にきらりとひかる霜を踏み手袋をした大寒の朝
12
もっと見る
灰色猫
守りたい命 消えてゆく命 それから 新しい命
10
もっと見る
夕夏
みずありきひとびとがすみじんじゃぶっかくおふせさいせんあてにたち
1
もっと見る
恣翁
寒々と澱める池を埋むがに 覆ひ尽くせる緋の落ち椿
14
もっと見る
こるちぞう
あまつかぜ よりて巡れば らにーにやの 凍える海の雪をはらへよ
3
もっと見る
夕夏
てききちのていぎはなんだはっしゃきちそのたきちがいしれいだすぶしょ
3
もっと見る
夕夏
ひっとらーすたーりんぷーちんさんとしゅうさんとみなどくさいしゃかな
1
もっと見る
夕夏
しりとられはたいろわるしさんしょくきかつてはたいろいまのたちばに
1
もっと見る
うすべに
黙祷のしずけさやぶるサイレンも 聞こえることのなかったあの日
12
もっと見る
滝川昌之
一片がダウンコートを抜け出して募金マークのごとくスーツに
11
もっと見る
夕夏
かぎふたつぜっとがふたつみたててみればあかはたせめるさんしょくき
1
もっと見る
詠み人知らず
ひさかたの 空も寒みて雲鈍み 低し愈愈たちく白姫
1
もっと見る
詠み人知らず
柊の 艷やかなりし緑葉に ひとむら笑みし眞白なる花
5
もっと見る
詠み人知らず
薄墨を 流せし空の冱えわたる 沫雪の舞ひ心引かるる
4
もっと見る
詠み人知らず
にはたづみ 流るる末のわかぬ身に 雲居のはては知るべくもなし
4
もっと見る
詠み人知らず
冱つ朝 むすびし冰面に幸ひを 祈ぎて掬びし掌の水
2
もっと見る
[1]
<<
1137
|
1138
|
1139
|
1140
|
1141
|
1142
|
1143
|
1144
|
1145
|
1146
|
1147
>>
[19060]