うたの一覧
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桜田 武
子育ての如くイチゴに肥料菜園隅に大きな実夢見て
6
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桜田 武
久方に三十路の次女と歓談す仕事一筋婚活なさそう
5
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桜田 武
赤の広場で露のプーは嘘八百侵略の罪を言葉美しく
4
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び わ
手話講師担当受けて準備する手足動かし歌も加えて
6
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茂作
咲きそめし瓶にかざした紫陽花の 色さだまらず外は春雨
16
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横井 信
にぎやかなカエルの歌につつまれて歩く夜道は僕だけひとり
9
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ぜんまい時計
道は濡れ 空を映してはるかなり 乾きて見れば今と此処のみ
10
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ユパ
やり過ごす何事もない一日に胸なでおろすだけの毎日
5
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うすべに
散りぎわにうすべにまとうやまぼうし あかい実熟す秋をゆめみる
12
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杜鵑草
百年は人の住みえぬ死の街と云はれて今年サミットぞ来る
12
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小春空
書くことで書くことでしか表せぬこともあること文よみて知る
4
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睡密堂
カルーアにミルクを注ぐ太るのは怖いけど今甘く酔わせて
3
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かを3
麦畑雲雀の声のそこかしこ孫の写せし巣宿何処かに
4
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積 緋露雪
雨音に梅雨の跫音聽こゆるや葉を打つ音をば大粒の雨
2
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飛和
立っているものが偉いと誰がいつ決めたのだろう、ねえ芝桜
4
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飛和
芍薬は立て直されて美しく、美しくあることの苦しさ
3
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飛和
他人様の庭の倒れた芍薬に声を掛けたくなる朝がある
5
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詠み人知らず
葛の葉に うらみて鳴きつ夏蟲の うら紫に夕涼のかぜ
0
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千葉 甫
篭居した今日の終りに書く日記の天気に惑う 雨はあったか?
4
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らくだより
田んぼ唄ひとりきりの音の世にカエルとキジとウグイスの声
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