うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
敦希
奉る他に吾が花求むるは 氣の荒ぶるか懷の富む
5
もっと見る
夕夏
せんりょうやまんりょうづくしあかいみがみのるとしてもやちょうのかてに
4
もっと見る
夕夏
あきかぜにのりてきこゆるこおろぎのはおとがひびくへやのかたすみ
5
もっと見る
御茶ノ水 啓太郎
ふるさとに秋や来ぬると見ゆるかな荻の上葉のやをら生ひゆく
9
もっと見る
芳立
のちの日の装ひならず老いとふはひとときごとに重ねきたるを
4
もっと見る
横井 信
少しでも前に向かって進みたい星の見えない晩夏の田んぼ
13
もっと見る
萱斎院
たまさかにみちゆく人のあふぎみて 光にしをるるたそかれの花
9
もっと見る
悠久
普通の日夕食に出た赤飯に弟だけが首をかしげる
6
もっと見る
悠久
夢を見る閉じた瞼の奥の目は忙しく夢の世界を泳ぐ
4
もっと見る
詠み人知らず
約束は 心に刻む 痛みだけ 消えてしまえば 楽なのだろう
7
もっと見る
艸介
忘れゆくことを美徳と呼ぶのなら うた詠むきみの罪に幸あれ
15
もっと見る
Aquarius
劣化して脳の機能が衰えて記憶のドアを開けっ放しで
2
もっと見る
詠み人知らず
秋の口 暑いか寒い わからぬも 靴下履いて 対策をする
3
もっと見る
詠み人知らず
地の世界 押し付けられた ゆとり前 風の世界に 令和吹き抜け
7
もっと見る
うすべに
夕暮れの空に折れ線 よこぎってすいと優雅につばめは帰る
10
もっと見る
滝川昌之
梨園の店頭で買う一山は青春ドラマのごとく不揃い
15
もっと見る
ななかまど
冷やっこ一人でつつく夕方のテレビは伝う台風十三
11
もっと見る
睡密堂
赤トンボ透明な翅震わせてホバリングする霧雨の中
8
もっと見る
へし切
禾の実る季節は 稲田から 風見の鶏が秋風を呼ぶ
12
もっと見る
音蔵 雅秀
己が意を 伝う術無き愛し子の その苦しみを吾知るや真に
4
もっと見る
[1]
<<
977
|
978
|
979
|
980
|
981
|
982
|
983
|
984
|
985
|
986
|
987
>>
[19245]