うたの一覧
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小林道憲
太陽の恵みを受けて 田の面の稲穂の垂れて 秋さなかなる
7
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滝川昌之
草むらを跳び出てみればキリギリス途切れる蝉に知る肌寒さ
13
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痴光山
往く季よ迎ふる季よと身を震ふ秋蝉、秋の虫の二重唱
6
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ななかまど
山頭火あらわれそうな古社に来て玉砂利の音拾いて歩く
0
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詠み人知らず
ひじき煮て 南瓜湯がく 台所 カレーの匂い 集まる家族
7
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詠み人知らず
頬伝う 指の不器用 濁る口 我慢できると キスを交わして
5
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ななかまど
この夏の暑きことごと吹っ切れる過ごし易き日二日続けば
13
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詠み人知らず
自分から 別れを告げた 国道の 茶店見るたび 涙ながれて
7
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Aquarius
犯罪者心理知るため憑依する闇を持つ身にそれは容易い
2
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へし切
微睡めば「あなた」と君の呼ぶ声が 現か夢か 風のささやき
12
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Aquarius
話す内浮かんだことを忘れてくとてもおもろいことだったのに
6
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葭堂
雨宿り 止みそうもなく 待ち疲れ 濡れる覚悟で 次のひさしへ
6
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音蔵 雅秀
痛きほど 陽射し肌刺し汗誘う 長月初旬は未だ盛夏や
5
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音蔵 雅秀
浴衣着て 出店巡りて盆踊り そっと手つなぐ故郷の夏
4
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音蔵 雅秀
双眼鏡 覗かばスズメ顔間近 生きいきとして楽しげなこと
6
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音蔵 雅秀
マッサージ 器具を用いて禿げ頭 少し生えたかいや気のせいか
4
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音蔵 雅秀
性癖を 満たさむがため事務所など 開きて若者広く集むとは
3
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舞
焼き尽くす火も埋もれ火に懐かしみ触れては残るやさし温もり
0
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KEN
茄子を摘む 鋏の音は 錆びてをり 罪無き理由を ラジオに聞きつ
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舞
片隅に 棲むふたりして 倹しくも なにとなくある ささやかな幸
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