カテゴリー: その他

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詠み人:

凌霄花

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病の後遺症が脚を攻撃してきて早十年余…もうこの齢…完治の見込み望めるべくもなく…ゼロ痛みならぬwith痛み覚悟しての日々だが、
秋の散歩日和に誘われて…

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令和五年十月二十七日
老いの身に鞭ふるいして半刻も 歩めば痛み訴える脚