うたの一覧
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舞
片隅に 棲むふたりして 倹しくも なにとなくある ささやかな幸
10
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よひら
逞しき女子運動部の行列に気まずく一人バスを待つ朝
10
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び わ
朝白く昼は桃色夕方は紅くそまりて枯れいく芙蓉
9
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茂作
松島や異國の言葉もまじるかな 物見の舟でめぐる島々
13
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横井 信
遅れてる列車を待って見上げれば下弦の月は昇ったばかり
15
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あけぼの
かしこしや世にある御火よ尊きに人のいのちさへ摘むも摘まぬも
0
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里香
照りつける 空の炎は 変わらねど 雲のかたちに 風に 夏は去る
10
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里香
友達の 友達にきた 通知見て やっぱり胸が 痛かった、はなび。
5
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さいおん
東野 一之雲 明物乎 月者出之跡 見欲吾者
15
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灰色猫
またきみのまぼろしをみるまたきみのまぼろしをみる線香花火
14
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萱斎院
散りゆくをあはれとおもへ 色おほき打ち振る袖にゆかりとぞ見る
10
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灰色猫
紅の蝶が羽ばたくささやかに涼しき秋の風を生みつつ
2
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波端
螢蛾も翳を慕ひてわれが背に御灯流れゆくを送りつ
9
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うすべに
夕陽だけつるべおとしに帰り道 街灯まぶしい暑いたそがれ
15
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つばす
百日紅越に湧き出す入道 秋未だ遠くまさか秋無し
4
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只野ハル
半死にのデジタル機器にアナログの叩けばなおるは効かないのだ
3
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滝川昌之
氷上をフィギアの選手が滑るようバターを回すフライパン上
15
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痴光山
母土母土と還へるどんぐり見えざるも生な音させ身を伸ばす秋
7
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ななかまど
この夏の避暑地となりしマックではアイスコーヒー一択の日々
13
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只野ハル
昼下がり学園ラブコメ一気見してるエンドレスな夏休み
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