うたの一覧
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萱斎院
霜さへもとどめで過ぐるかざはなに 霞むつれなきよはの月影
8
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青き銀椀
冬の風両手に寒さ集めてよ胸に残せる熱で生きなむ
10
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こうは
冬になり期待していた積る雪なかなか積もらずああ雪合戦
12
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横井 信
冬空に列をなしてく鳥影の越えてく山はもう雪の色
11
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ねむい
今、わたし穏やかに生きていますので別れたお前に用なんて無い
6
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可不可
昼まへ止むんだったら 朝あんなに降らなくたって良いぢゃないの
6
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水色一揆
風巻いて枯葉降りくる我が夜に胸刺し通す凛冽の月
8
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うすべに
しわよせる池のおもてにかいつぶり 風にきそって届く鳴き声
11
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滝川昌之
植木屋は渋茶をすすり松枝の鋏具合を悦に見上げる
18
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ななかまど
風あらぶこの季節こそ楽しめとプラタナスの葉空に舞いおり
21
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秋日好
実のならぬ葉ばかり重い枇杷の木に脚立を寄せて身を投げかけて
12
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秋日好
バス停を四つ乗り越し駅に着く大都市からのウィルスの来る
5
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音弥
午前の部のコーヒータイムに夕食の鍋の具材を考える主夫
12
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只野ハル
もみじ葉の狭庭の苔に散り敷ける犬走りには重なり積もる
8
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只野ハル
後席脱出強風に血が乾くオートに入れて気を失う
2
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只野ハル
無伴奏チェロに雨音の重なり目が冴えていく寝返りをうつ
2
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只野ハル
本降りの寝かせてくれない冬の雨午前三時だホットミルクする?
3
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只野ハル
この雨は頭の中にも降るようだ濡れていく夢見るのだろうか
8
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ひげじぃ
片恋というほどもなき恋をしてゆき過ぎし日の冬を忘れじ
18
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葛城
趣味会に誘い受けしは去年のこと仕事にあらずば苦もなく続けり
13
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