うたの一覧
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舞
冬の香に満ちた公園枯れ朽ち葉老い人の見る夢にさえ似て
13
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名鈴
今日もまた 都は並べて 平らかなり 鄙の憂へは 隠ろへばまむ
16
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名鈴
北山の 雪降る様は 聞きしかど 西の海こそ 知らまほしけれ
45
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Aquarius
驚いた神田沙也加の転落死彼女の脳になんの障りが
0
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び わ
遠方の弟からの電話くる元気な声を懐かしく聞き
7
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茂作
散り敷ける朽ち葉彼方此方蹴散らして 枝を貫き吹ける木枯らし
15
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夕夏
べーしっくいんかむおせどつうじないむせんじゃできぬせいさくだんぎ
3
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横井 信
満月の東に昇る冷え込んだ冬の梢で百舌鳥は高なく
14
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口天人言
指先に 何かあふれた 觸れるのは バラといふバラ 赤みに染まる
4
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うすべに
広がった庭の空からさす冬陽 障子にうつる小枝ふるえる
12
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さいおん
取美川 其共不所見 水脈速 離末尓 合事勿國
3
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さいおん
夏草 亦變若反 由原野 背子形 亦将見鴨
4
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里香
あまりにも 月がさやかで あまりにも つめたい手だった 救急外来
15
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可不可
夏よりも冬がマシとか言ふ奴ほど 冬より夏がマシとか言ひ出す
6
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水色一揆
あかぎれの足引きずりて実家めざす令和の娘 真幸くあれこそ
7
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Aquarius
犯罪の動機はみんな無意識で犯人自身自覚できない
0
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滝川昌之
拍子木が乾いた夜の瞬きの星に合わせて火の元を視る
16
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水色一揆
かやねずみまろびつ誘う密やかな風の下道ゆめさらさらに
3
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水色一揆
愛すれば言葉哀しも狐火の揺らめき消ゆる迷い世の旅
6
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ななかまど
置いた筈はずのところがつぎつぎと時かすめとる失せ物探し
9
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