うたの一覧
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Aquarius
須く奇跡と不安1セット順風満帆船は沈みぬ
2
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千映2
大きめの南瓜冬至の前の日も食べて乗り切る支度は万全
7
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里香
山道に 置いて行かれて 追いかけぬ しるべとなれる 雪とけのこり
11
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夕夏
おみくろんかぜたいふうににてるかなさいくろんとかちじょうふきあれ
1
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可不可
服も脱ぎ 喪ふもの何もない ホワイトアウトに 沈んで眠れ
6
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うすべに
垣根ごし風の止む間の大掃除 もの珍しげに見守るめじろ
12
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滝川昌之
鼻垂れが袖口ばかり光らせた寒き昭和の木造校舎
16
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ななかまど
やれること選びて今日もそこかしこできるとこまで老いの時無し
12
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へし切
太郎焼き 甘い小豆を煮るかほり 冬空の下 ひとつ贖ふ
15
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トウジさん
杖の音 こつんこつん と反響すシャッター通りの嘆きにも似て
11
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音弥
世に悪の栄えたためしなしと聞くが天網恢恢疎にして 漏らした
19
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朝比奈
一線を画して後のマイライフあれかこれかとカタログを観る
18
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ひげじぃ
湯たんぽの湯をそそぎつつ息止めり 老母の視線背に受けつつも
14
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葛城
裏山に伸びし青竹今年もや伐りて設う門松のため
20
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名鈴
微睡めど 片敷寒み 風の音に 寝聡く目覚め つとうち明かす
65
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舞
夜衣をかえしてぞ見る夢に逢い秘してや告げんひとつ言の葉
15
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び わ
乗り違いはておかしいとバスの窓急ぎ乗換サークル遅刻
7
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青き銀椀
朝まだき冬は物音の心地すれ隣の人の出でてゆくなど
6
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茂作
蹈み入るを足も迷へる霜柱 ほどなく消へる命なりせば
20
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KEN
窓の燈の 次ひに消ゆる 子の四つに 限り月夜の 闇を知るかも
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