うたの一覧
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つばす
洗濯機毎日ぐるぐる八年間 悲鳴をあげて大往生
6
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び わ
忙しくサンタのおじさん大急ぎ彼方此方(あちこち)まわり幸せ配り
9
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茂作
能登の海冬ぞ寂しさまさりける 時雨に混じる鳶の寒聲
19
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渡 弘道
帰省せばどいつもこいつも田舎顔じゃがいも大根きゅうり顔
6
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横井 信
あぜ道を夕陽に向かい歩いてく風に負けない子犬のしっぽ
13
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可不可
こんな茶髪 でも地毛だから クリスマスイヴも少しは 本物らしく
8
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朝比奈
岩を打ち砕くがに見ゆ波の花の柵崩る冬の北海
11
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里香
降りたての 雪やわらかく 手の中で さくさくキュッキュ デコボコうさぎ
13
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うすべに
かき曇り帰りをいそぐ人の背に 空からふわり白い妖精
8
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滝川昌之
ちょろちょろとフルートあたりが火を点けて燃え上がらせる冬のボレロよ
11
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ななかまど
三回目接種を急ぎするという重き課題や生きるというは
11
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へし切
聖なる夜 ひとり祝うか コンビニのショートケーキに ユーミンの歌
17
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トウジさん
凍雲の去りし日和はかつがつに年の瀬重ふ雲行き怪し
8
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橘
世の中を同じ生きるに憚らず人は踏み台人は梯子と
12
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KEN
夜一夜に 荒び疲れて 雲鬱ぐ朝 もづ共に 負けじと騷ぐ 童らの聲
12
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音弥
駈け廻るサンタクロースしまいには疲弊のトナカイせなに背負いて
17
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名鈴
来る季を 共に過ぐすと 契りしに 別るる冬ぞ 心凄しき
18
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ひげじぃ
外はただ寒さ抱ふる歳晩の聖なる夜に手に手を温む
17
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舞
ぬばたまの 乱れて堕る くろかみを かきあげさらす 染まるかんばせ
7
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舞
仄やかに染まれる頬を音なくに乱れおちては隠す黒髪
5
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