うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
多谷昇太である
人は風ときにそよぎ暴れ過ぎゆかんまた巡り来よ地に生れて吹け
2
もっと見る
里香
すず鳴らし お経よむ人 クリスマスソングのリズムにつられておりぬ
4
もっと見る
里香
朽ち落ち葉 くつの下にも やわらかく さびしい木々の 根本彩る
9
もっと見る
へし切
枯れ落ち葉 踏めば空しき足の音 春はふふみて 深みゆく冬
19
もっと見る
紫草
さて、という句読点を胸に打ち猫と一緒に開く歌集を
12
もっと見る
芳立
冬至る六連のひかり遠見して道の冴えたる闇の底かな
9
もっと見る
舞
帰省せば何が食べたい何を買うただ母つくるそれありがたく
14
もっと見る
桃山
コトコトと小豆を炊きぬひたすらにスイーツとしての南瓜にあわせ
9
もっと見る
ひげじぃ
うら寂し商店街の日暮にもジングルベルは鈴を鳴らせり
18
もっと見る
葛城
朝飯の後なるまだきうす寒き一間に白き茶の湯気の立つ
16
もっと見る
名鈴
問ふ人の あらばや言はむ 立ち別れ 言ひ知らず増す 恋ふる心を
24
もっと見る
つばす
湯たんぽで足下温か極寒期 眠れよ眠れ夜が明けるまで
5
もっと見る
び わ
空青し耳鼻科受診し両耳の新年予定補聴器替えを
7
もっと見る
KEN
冬の陽に 命の形 ざわめきぬ 何も飾らぬ 深山の樅の
12
もっと見る
茂作
冬日浴び芽吹くよろこび清白の 春にも負けぬ青の眩しさ
21
もっと見る
青き銀椀
道草に北信濃にも立ち寄れば山高きゆゑの早き落日
12
もっと見る
横井 信
いつもより南の空に陽はのぼり残り十日の短い昼間
12
もっと見る
草木藍
葉を落とし冬に備える木蓮の天つく枝に固き蕾よ
9
もっと見る
波端
遠つ人松の言の葉流れ寄りまた流れ去り波に幾年
8
もっと見る
千映2
風通さぬコートに見合う温度ほし今年買いたて出番うずうず
9
もっと見る
[1]
<<
1879
|
1880
|
1881
|
1882
|
1883
|
1884
|
1885
|
1886
|
1887
|
1888
|
1889
>>
[19266]