うたの一覧
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び わ
テレビ観る若者たちが元気よく年の瀬ムードひしと伝わり
6
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茂作
絹さやの花を思ひて植ゑつけん うぐひす鳴くや早きを競へ
19
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横井 信
工場も眠りについたひと気ない冬の駅舎に灯りがともる
15
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音弥
二重苦の仕事納めの挨拶に最敬礼するオフィス全員
12
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夕夏
おうじゃないほうおうでないかいらいでないそんたくでないちょっけいで
1
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可不可
掌むすんで開いて 雪うさぎ 里香さんに 初めまして
6
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うすべに
いつもならひっそり静まる路地の奥 ころがる声に雀おどろく
8
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滝川昌之
散髪屋 「良いお年を」と 店出れば 襟元に早や 新春の風
18
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みっさん
歳重ね月日を刻む手の皺にじっと見入れる午後のひと時
7
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みっさん
凍りつく冷たき土にチューリップつんと真直ぐ天に芽を上ぐ
8
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ななかまど
ドローンにて峰高く飛び大鷲の風を切る音聴きたくもあり
14
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紫草
晴れた日には四王寺山が見えるだろう母の住む部屋思いて訪わず
6
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つばす
玄関の一年振りの掃除には ルンバが使えず力任せなり
1
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へし切
夕暮れは 君恋しきに冬の空 緋に染めゆく入り際の街
18
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桃山
遠目には薔薇の花かな葉ボタンの門かど飾る年の瀬の街
12
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ひげじぃ
銭湯の煙突に添う寒の月 懐ほふり焼き芋ふたつ
17
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陰陽師
さりゆくは げにおのがじし ゆゑありや にどふたたびぞ あふこともなし
5
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葛城
松飾り大小作り設えてまず飾り終え就寝となり
13
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舞
干支の神替わる歳の瀬寂しくも窓際の身の独り長閑に
13
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名鈴
夢ならば 消え失する前に 読まばやと 震ふ指で 引き解く御文
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