うたの一覧
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荒野のペンギン
独り居る 部屋で時々 涙する 理由は吾にも わからぬけれど
7
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うすべに
窓ガラス 天狼星のまたたきに風の強さを知る夕間暮れ
8
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武蔵野
年越しの お蕎麦を茹でて 食べました あわてんぼうの 感謝を込めて
8
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滝川昌之
はがされて障子枠だけ裸ん坊 暮れの陽浴びて恥ずかしそうに
16
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ながさき
慈眼もて 衆生を視れば ことごとく 福寿の海に 仏性ひかる
8
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里香
焦がるれど かわく心の もどかしさ おもい積もれば 喉は詰まりぬ
9
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トウジさん
晦は露の明かりも求えや新し月に願う年の瀬
6
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へし切
冬ごもり 春へを恋ひて草も木も ふふみあり待て いつか花咲く
16
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恣翁
雑踏の交差点をし 転がれる朽ち葉を纏ひ 影ぞ往き交ふ
12
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橘
祖母の味伝えたがるも生聞きで不肖の孫は下手な歌詠む
13
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陰陽師
いはけたる わらべのたけの あそびぐさ おとなびさせむも むなしかりしや
6
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松見草
散りもせで 再びの春 まつみぐさ 色濃き袖に とどめても見よ
16
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KEN
しぐれ降り 枯れ野は斑雪 狐らも 逼きて嫁入る 年の瀬の晝
11
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陰陽師
名のみ変へ 姿むなしく 変へもせで 畏みもせず 飾らふのみや
5
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渡 弘道
柿喰けこ鐘が鳴ったら発ちつてと散るいろは紅葉を指しすせそ
5
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葛城
松飾り使い残しの材料も今日床の間に活けられており
15
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舞
枯れ果てた泪いささか滲みくる傷へと沁みる酒の苦さよ
12
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名鈴
枝の梅は つぼめど君が 濃き衣は 薫りを加へ 正月を待つ
21
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ひげじぃ
陽だまりを日時計のごと追い転げ晦日の暮れはゆるゆると往く
14
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朝比奈
仕事とは無縁にひらく端末の趣味の講座に身を寛がせ
11
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