うたの一覧
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只野ハル
酔眼に乗り継ぎ案内腑に落ちず電車逃して自販機を蹴る
1
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只野ハル
夕暮れの電車の中で人々はスマホの中に存在を消す
4
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只野ハル
あな不思議酒に浮かびし歌ひとつ酒に沈んで浮かぶことなく
6
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ひげじぃ
とまり木にひとり坐りて一年の凡作駄作にグラス合わせり
12
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葛城
煤払う用意に開けし物置の片付けがまず先決となり
11
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名鈴
との曇る 空も心も 耐へかねて 後夜に降りけむ 密かなる雨
16
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舞
いつの日か子抱く子らよこの時を愛しみすごせ、父母に抱かれ
13
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茂作
ひがし茶屋友禪纏ふ乙女子が 和傘と開くお澄ましの顏
15
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び わ
お日様にみつめられてる感じする部屋は陽が満ち怠けないでと
6
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Aquarius
闇を見る闇持つ人がものを見るこの世において価値は等しい
2
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夕夏
ちちきせきまでよねんははのとしまでにじゅうとにねんわたしのみらい
1
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萱斎院
つむ雪に耐ふるもめぐしなよたけの よをぞふりぬるわが身むなしき
9
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仔柚
怒っても目だけは見ないようにするだって見たら許しちゃうから
4
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横井 信
霜ひかる冬の田んぼの長い影 僕の背中で朝陽は揺れる
15
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うすべに
陽だまりに藁焼く人の長い影 稲孫も黄色に刈田のすずめ
9
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芳立
寒風に巻かれずさらに上りゆく雄々しき翼くれよオリオン
9
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夕夏
ころなかもとうげをすぎてふるさとのねっとはなれてりあるうたかい
3
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夕夏
ふるさとへむかいへいそうはなれゆくきみいぬしゃりょういくどみおくり
4
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滝川昌之
冬の朝 寝床に残す温もりを人は未練と呼ぶのでしょうか
16
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ななかまど
雪ふくむ虎落の風の吹きたれば夢にでて咲けエーデルワイス
11
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