うたの一覧
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滝川昌之
古傷を舐めるがごとく強い酒けんか別れの友に捧げる
18
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夕夏
じゅうしょうしゃひとりふえてもししゃひとりししゃはどこからやってくるやら
1
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ななかまど
割れ目よりコンクリートに種を継なぐエスディジーズ雑草もまた
10
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音弥
会う機会半年もなく漸くに酒酌み交わす帰国後の友
17
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トウジさん
雑じりけのなき薫りかな焼き芋の客はまだなし朝のテントに
10
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橘
由良川の流れ吞み込み冬空の下静かなる天橋立
14
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名鈴
露しげき 夢の寝覚めは 闇深き まだ明け暗れの 辺りなりけり
20
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へし切
ひとり寝の 幾夜寝覚めぬ日日並べて 夜には百夜に 慣るるものかは
18
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千映2
こんにちはで書き出す文の気安さがいいねといってくれる人あり
8
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きくゑ
暮れる陽に向かう筑波嶺そろそろと融けゆく映し朱鷺色のころ
11
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詠み人知らず
山里の 荒地広がりあばら家は 柿の実なるも 住む人ぞなし
7
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ひげじぃ
手紙よりLINE飛びかう世にありて「かしこ」で括る便り待ちおり
9
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朝比奈
この先は週の始めも月末もやや戸惑いぬかもけじめなき身は
15
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灰色猫
君よりの文はすがらに宝玉に別れし君も同じからむや
15
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灰色猫
この世より鬼と忌みられ泣きぬとも胸に灯りし微笑みあらば
11
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舞
冬仕舞うリンゴ畑の木枯らしに独り農夫は木々を労る
11
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名鈴
敷栲の 枕片去る 思ひ寝の 幾日経るとも 慣るべくもなし
20
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び わ
参加する礼を忘れず穏やかに臍下丹田鍛えて息心動も
7
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渡 弘道
言い訳を一つこじつけ燗つける一つが二つ時を重ねて
5
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詠み人知らず
笛の音も 山風にのり 谷ゆけば 渡る燕も鳴き答えけり
3
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