うたの一覧
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千映2
身の厚さに負けじとこころ厚くする後期高齢どこかに捨てる
5
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へし切
慎ましく 暮らす一日の幸ひに あれば別なる 今年の漢字
18
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トウジさん
ゆっくりと楓の並木は葉を落とすひとひらひとひら懺悔するよに
8
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名鈴
雲晴れて 此方此方に飛ぶ 婚ひ星 空にも恋の 満つる夜かな
17
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桃山
咲いて散り種持つ花は幸いと見しは不自然なりの諦観
8
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ひげじぃ
裏になり表になりてもみじ葉はコートの肩に散り惑い落つ
11
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葛城
白く濃く夜の静けさ留め置きまだ霧晴れぬまどろみの内
14
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名鈴
枝に残る 秋の形見の 紅葉葉を 嵐惜しまで 吹き散らしけり
24
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桜田 武
あの大いくさ始まりは師走八日時期の番組に酷さ噛みしめる
5
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桜田 武
段ボール箱思い込め娘に送ればスマフォより笑顔分かる孫の声
8
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桜田 武
コロナ前娘と孫と行きし定山渓あの湯けむりあの旅もう一度
6
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舞
さらさらと時の流れに手をさらし指に残れる君の面影
10
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び わ
散歩道銀杏の落ち葉一面に元気に手振り無心に歩き
5
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茂作
生き蟹を箱で商ふ近江市 値切る人あり異郷の訛り
15
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仔柚
「今週も零時を回ります。」なんて ソクバッキーな会社ですこと!
7
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萱斎院
あしのねのよのなか知るや吹く風に 冷ゆる波たつ難波江のゆふ
9
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横井 信
ぼんやりと雲を眺めるホームから旅立つ冬の風は冷たい
13
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可不可
プレゼントされたガラスペンはライトブルゥ おまへの眼の下のクマ色だって
8
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千映2
不条理な恋と知りつつコロナ禍に老けるだけかな見てくれだけは
7
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うすべに
葦原をわたる風の音 きれぎれに寒くかぼそく冬鳥の鳴く
13
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