うたの一覧
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積 緋露雪
歎きをり異常高温人のみが自然平然インコ歡び
1
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積 緋露雪
AIの本を書きをり感じるは電腦に最適化する人間の愚かさよ
1
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積 緋露雪
ミサイルを全撃墜信ならば露滿身創痍ウクライナ萬歳
1
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うすべに
たそがれのいそひよどりの黒い影 誰をよぶのかきれいな声で
8
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つばす
楠の花の香りに誘われて 涼しげ林一人散策す
6
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滝川昌之
メイさつき姉妹は五月生まれだとカレンダーにて気づくトトロは
13
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広葉樹
射竦めるやうな日差しが顔うてば巡り来る夏は苦き思ひ出
8
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ななかまど
コンビニのお店でつくるスムージー夏日となればものは試しと
11
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只野ハル
小腹空き魚ソー2本を食べながら日本人だとベタなの浮かぶ
3
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へし切
老いぬれば孫の笑まひに生かされて 一夜の夢の心地こそせめ
12
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艸介
ただひとり座して虚空を追い駆ける猫の視線を追いかけてみる
8
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痴光山
窓近き小巣の縁より首傾げ見下ろすメジロの目配りは親
6
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松本直哉
マルクスのヘーゲル批判読みあきて空見上ぐればひとすぢのくも
5
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夕夏
でじたるかごつごうしゅぎはめいわくだもんごんいっちなくばさいあく
2
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舞
目に見えぬ荷を負う者ら地下鉄の階段のぼる家帰るため
9
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久迷仙人
桑の實を鳥と分け合ふ散歩道 夏立つころの相模野の朝
10
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悠久
数光年経て目が留める光粒子 我が網膜にその資格ありや
4
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び わ
母の日に息子夫婦の贈り物ハイドランジア紫陽花の華
6
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茂作
たちならぶ伊根の舟屋のたへ間より 遊ぶかもめの聲ぞ聞こゆる
15
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日々草
思い出を刹那に詰め込む学生を 風薫る古都の寺はいかに見ん
6
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