うたの一覧
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へし切
愚かにも減反続けて半世紀 今ではパンよりお米が高い
10
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中康
この世をば 一度なりとも 見て過ごす皆願わくは おだやか好き日
3
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中康
雨雲に 駆ける人々 慌てるも雲上のひと 雲海眺む
2
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彫出 画
文豪が住んでいただけで決めた田端の幼い憧れ
2
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敦希
まるい口いっぱいに開けて緑風と願いを呑んで張る鯉のぼり
10
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舞
夕焼けに羽根染め鴉使い魔は翔べぬヒト種を嘲りて鳴く
4
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海野 冬雪
球際に強いチームの長所消し 先頭集団に復帰する
1
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Aquarius
今も尚早起きすれば見られるか空に倒れた赤いモノリス
1
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びわ
足使い身体動かしサークルに贅沢三昧感謝の気持ち
3
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茂作
おもふより猶高くこそ飛び行きぬ ひばり聲落つ葛飾の里
9
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只野ハル
ウイスキー無論ストレートつまみは無塩ナッツとチーズがいいね
5
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うすべに
なつかしく見知らぬ世界へつれていく 過去のかおりとセピアの背表紙
9
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横井 信
爽やかな初夏の日差しにふと混じる雨の気配に揺れる街路樹
10
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茶色
亡き父母が今の万博行ったならどんな感想語るだろうか
3
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茶色
困難を克服できたひとの表情笑顔あふれるお天道様
2
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中康
ニンニク後 狭い畑に なすきゅうり植え替え時期の 八十八夜
3
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中康
春過ぎて 夏も近づく ビヤガーデン酒がいつから 燗がすたれし
2
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杜鵑草
たのしみは不慣れな父の手料理を眉もひそめず子が食べるとき
9
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継海
新月に抱かれる如三日月の金の言の葉大海へ満つ
9
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恣翁
二片の 紅の薔薇の花弁が 散れる机上の詩集の表紙
8
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