うたの一覧
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桜田 武
久方の次女の帰省に持て成しは上の毛ガニと妻の手料理
6
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舞
ダンジョンへ向かうパーティー勇者とか冒険者とか通学の子ら
6
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夕夏
びちくまいふるさとのうぜいのぞめるとしにはいふでばいかをさげろ
4
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彫出 画
あなたが聞いた故郷訛りはすでに消え異国語が溢れています
3
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茂作
飾られぬ五月人形捨てかねて 櫃に眠りて幾とせや過ぐ
11
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びわ
曇り空夕方になり庭に陽が植物たちの緑鮮やか
5
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横井 信
雨やんで畑に初夏のひかり降るきらりと弾く小さなしずく
9
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仙人の弟子
半袖とコート姿が街を行く涼しい風の微妙な季節
7
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兎桃
北東の窓より朝日差し込みて洗ひ濯げる器少なし
6
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杜鵑草
いと長き根をもて生ふるあやめ草引くに引かれぬ恋もするかな
9
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夕夏
ちょちくずきにーさでふやすとうしがくくさってしょうひできずくえない
4
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うすべに
雨上がり 待ってましたとにぎやかに雲に向かって空登りゆく
8
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夕夏
さくしゅせずかねをまわせばこだくさんせんごけいざいせいちょうのわけ
4
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茶色
家に居て救急車音聞くたびにかつての職場思いを馳せる
5
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茶色
雨上がり吹き荒ぶ風轟いて寒さ覚える落日かな
3
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痴光山
五月晴れ薫風生める公園の 沢はかがよひ青葉闇貫く
6
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継海
陽の匂う さやえんどうを袋ごと水に放てば白き花浮く
12
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只野ハル
雨上がりオフィスの通路傘開く水溜り避けるように歩く
4
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ななかまど
窓染める樹々の緑の濃くなりて夏が近づく若葉のそよぎ
10
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へし切
愚かにも減反続けて半世紀 今ではパンよりお米が高い
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