うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ななかまど
人われに悟られぬよう鳴き始むツクツクボウシ秋が来るらし
10
もっと見る
へし切
にぎやかな盆のひと時過ぎ去れば残る静寂をひとり侘びしむ
13
もっと見る
舞
童話ならやや愚かしく滑稽で少し哀しくそんな人生
10
もっと見る
恣翁
更けぬるを 暑気冷めやらで 夕去りの街のごとくに 未だ賑はへり
9
もっと見る
び わ
囲碁会で勝負気にせず友に言う全敗したらやはり気に成る
3
もっと見る
茂作
三年も續くものとは思はざる 一日一首うたのわの和歌
13
もっと見る
音蔵 雅秀
面会を憎きコロナに阻まれど 来週できる わが子に逢える
1
もっと見る
音蔵 雅秀
ようやっと施設のコロナ終息し 自室隔離の解除に安堵
1
もっと見る
音蔵 雅秀
赤トンボ急に増えたり 着実に 季節移ろう まだ暑けれど
3
もっと見る
音蔵 雅秀
渦巻きて薙ぎ倒されし稲たちよ 収穫間近 台風無惨
1
もっと見る
音蔵 雅秀
帰宅せば 突に飛び出す雨蛙 気づかぬ内に吾と同伴?
1
もっと見る
横井 信
にわか雨雲の向こうの満月のぼんやり見てる秋めく大地
10
もっと見る
茶色
君が今月が綺麗と言ったのは感想ですか告白ですか
3
もっと見る
天野まどか
内面に都市の孤独を隠し持ち黒く佇む夜のマンション
5
もっと見る
天野まどか
ああ誰が踏んで行ったか道端に毛虫の身体青く広がる
2
もっと見る
笹舟
蒼き淵見惚れてあわや苔滑り 河童笑いて泡弾けたり
4
もっと見る
兎桃
手の平に大小四つのタブレットこれを一生飲み続くるか
4
もっと見る
海野 冬雪
幼き 楽しき 行ったきり 半ズボンは魔法の絨毯
0
もっと見る
うすべに
こがれても秋まだ遠いむし暑さ 虫を黙らす夜半の雨音
9
もっと見る
茶色
災害で荒れた大地に花咲かせ祭り囃子よ天まで届け
2
もっと見る
[1]
<<
62
|
63
|
64
|
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
>>
[18887]