うたの一覧
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たく
窓ガラス したたる雫 見つめては あの日の君の 涙詫びたく
4
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びわ
難聴で他人との会話苦労するその時パッとスマホが登場
3
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夕夏
ひとなみにじせいのうたをつづってみたしどんなかんじにしようかな
2
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横井 信
枯れ野行く列車の窓を白く染め雪のちらつく如月の朝
8
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千映
ご飯より茶団子にする吾の気儘ふるさと通販身びいきで良い
5
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仙人の弟子
押し入れに仕舞い込まれたレコーダー亡き人の声空気を染める
5
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天野まどか
再会はまだ先のこと春の花寒夜に独り思い描けり
4
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天野まどか
洗いたての服にやさしく吹く風が春はそこまで来ていると言う
2
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夕夏
きんりあげえんだかにしてかわせないかいがいとうしげんしょうりえき
3
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うすべに
ときおりの冬のうすびにまるまって 枯れ木にぎわうすずめのお宿
8
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夕夏
えんやすはかいがいとうしかわせないもんだいなのかちんぎんぶっか
2
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Aquarius
翻訳機くじらイルカはいいとして鳥に聞くのは怖い気がする
2
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兎桃
戌亥より冷き風の吹きたれば春の勢みの実に崩るらむ
4
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継海
新聞の社員募集を指で追ふ吾に見せたるや問い合わせ先
7
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さとる
野焼き待ち いねつ五岳の 下萌や 芽吹く命は 青々として
2
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痴光山
白梅の開けば想ひ出さそはれて 咲き揃へるもすずろに侘し
6
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海野 冬雪
南国の冬にてこずる寒がりが鉛の河原の空も愛しく
1
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ななかまど
胸に抱きいそいで帰る凍てる路 焼きたてパンは母の温もり
11
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水無月
北風の吹きて目白の姿無く寒さに震えておらねばよいが
6
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水無月
うららかに小鳥集いし梅の宴万葉人に思いを馳せん
4
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