うたの一覧
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舞
長き脚染めて乙女ら如月に皆颯爽と零下の街を
7
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カプチーノ
女子力をキャラメルラテに求めたが男前でもブラックが好き
3
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Aquarius
空震で航路は急に狭まって否が応でも通るしかない
1
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Aquarius
ちょっと変「駄目かも知れん」すぐめめる痛みもなくて死ぬだけなのに
1
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びわ
弁財天お詣り済ませ買い物し部屋にこもりて手話学習す
3
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茂作
聲聞きしことなき雛に語り掛け ともに遊べと誘ふをさなご
11
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たく
ちる雪が とけゆくほどの 想いでも とどかなかった ハッピーエンド
4
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横井 信
ふっくらとつぼみ膨らむ梅の木に雪のちらつく休日の午後
10
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わかばみち
求めてる言葉得られぬことで鬱の森に分け入る日曜の朝
6
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継海
雪の花溢れつぎたる山茶花の葉に降り積めば花の咲くらし
10
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うすべに
まだやねと残念そうに老夫婦 毛糸の帽子にまばらな陽ざし
11
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西手心黒
ひさかたと挨拶交わす老嬢の「蕎麦一丁」の声も響きて
5
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山尾登人
交野山巖に立てる若者の指さし問はむ浪速ずこに
1
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西手心黒
暖冬に白鳥すでに旅立ちぬ残りし鴨とたわむる魚影
7
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明日香
冷たき日 やっと過ぎゆき 春きたる こころあたたむ 日々は喜び
2
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リクシアナ
馬鈴薯の芽摘む厨にロシア語の短波拾いて夕日見送る
11
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一秋
雪の町道行く人の白き息それぞれの温み孤愁ひそめて
2
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カプチーノ
ふと君を思い出してた冬の午後オレンジ・ペコの湯気の向こうに
5
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痴光山
捨て駒に果つるもよろし決めどこや 身を任するは聡太なりせば
4
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只野ハル
寒過ぎと文句言っても冬将軍聴く耳持たぬと知っているけど
5
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