うたの一覧
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継海
お点前を軽く頂戴致します 藤の香一つ落つ緋毛氈
7
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舞
風立つと青空の果て白雲の流れて知らす夏の香の風
8
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茂作
夏立つと里にしるきは卯の花の こぼれ咲くらし夕暮れの白
13
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びわ
囲碁手話と短歌をくわえリズムとし生活流れ無理なきように
3
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横井 信
長かった連休あけて傘をうつ雨で始まる通勤の朝
8
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只野ハル
初ひばり初うぐいすに初つばめとんでもないが初蛙もね
0
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只野ハル
ディーゼルじゃないジーゼルの一輛走る単線に乗って帰りたい
3
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泥丸
花盛り いつしか雲に 成りにても その高みこそ 夏のしるべぞ
2
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うすべに
鳴き声が聞こえた気がして雨音の 向こうの夜に耳をすませる
9
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Aquarius
できるだけ長生きをしてもらいたいゆめ幸せの筈がないから
1
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只野ハル
さあおいで私を招く春の雨まだ冷たいと湯船に逃げる
4
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只野ハル
ねえ君は何を思うのこの夜更け触れても知れぬ生身の温み
1
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海野 冬雪
増殖を夢見る核を30兆抱えて生きる飢えや渇きや
1
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只野ハル
良い気分そんな酔いなら良いのだと酔いにまかせず漂いゆけば
1
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夕夏
ほうのふびうたいすてたるそうさけんおさむいじじょうさようありなむ
2
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痴光山
早や立夏草深き野に這いまわる 鋼の葛の鎌首見初む
7
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兎桃
冬の間に薪つくりをば終ふるべき大汗をかく時節となりぬ
3
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ななかまど
若葉の間見え隠れして一両の気動車映る里の田鏡
10
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一秋
孫去りぬ残されし玩具転がりていよいよ縮む生苦き春
2
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中康
長靴で 水溜まり除け 春の雨車過ぎゆき 浴びるしぶきぞ
3
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