うたの一覧
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灰色猫
きらきらって文字で表せられる白雪よ絶対的な力に静けさを
7
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灰色猫
死にタヒの文字が息づく楽園でターターターと麗らかな弓
6
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灰色猫
乱筆のあなたの文字を愛撫するひとり静かに舞いあがりつつ
8
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夕夏
とらんぷとぜれんすきーがえんぎするぶたいみいるやぷーちんさんか
2
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天野まどか
憤死した人を秘かに運び出し口をつぐんだ山あいの村
0
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天野まどか
折々に弱音を吐けど今日もまた駅への坂を登りゆくなり
4
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うすべに
五分咲きもかえる寒さの梅の花 ためる涙に雨の音聞く
8
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カプチーノ
オフの日はシナモン増のカプチーノ スパイシーさが女を上げる
3
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わかばみち
性格が変わらぬことが貴くて十八年ぶり友との再会
7
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痴光山
小雪来る桃の節句に庭の梅 澄みて垂らすは「花水」ならむ
2
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たく
舞う道に 終わりはなくも 酔うて散る 無様は見せぬ 浮く身ながらも
2
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一秋
真澄なる冬の天空仰ぐれば小さき我執もいつか蒼に染む
3
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ななかまど
雛壇に雪みる雛は寒そうに春のニングル探しておりぬ
9
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たく
落ち込むと 必ず寄こす メッセージ 別れて二年 見守る君は
3
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継海
雛鳥よ大粒の雨冷たかろ泣くな母さん側まで来てる
5
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茂作
いつもより河津ざくらの早ければ 彼岸まゐりをいそがせてゆく
9
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へし切
この雨が 彼の地に降れば救い雨 思い通りにならぬ雨ふる
10
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中康
洗顔の 水冷たしや ひな祭り還暦過ぎて さらに冷たし
5
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中康
青空の 春の山行き サクサクとかんじき丸く 雪原に跡
1
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舞
如月の波立つにさえ冥き海の哭き女の声の海鳴りの音
5
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