うたの一覧
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Chico
あきらめしなれど 八月 わが胸に揺れることなき風鈴吊るす
8
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Chico
かたわらに瞑るまぶたにうすらかに反転し見ゆ きみの滑空
7
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Chico
日ノ本ノ分割統治終ワル 秋 こがねあまねく農林1號
3
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Chico
( 眞夜中ノ刺サルモノミナ刺サレ! )きみまたは・・・その手に隠す煎餠に
3
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Aquarius
錆びた鉄福岡からの公害で最先端の四日市まで
2
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痴光山
梅雨途絶え酷暑となりて不安わき 梅雨戻れるも重ねわざとは
4
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ななかまど
夏山に谷風そよぎ囁けばエーデルワイス星のごと咲け
10
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なぎ。
玉虫の虚ろを宿す鞘翅や 薫る半夏生 夕焼けをあおぐ
6
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松本直哉
さくさくと鋏の音の聞こえきて下を通れば青き香の立つ
7
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へし切
夢熱く友と語りき在りし日の今は懐かし佐世保闘争
8
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秋日好
遠雷が待たれる夕の熱湿度 訪ねもできず眠れぬ夜へと
10
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舞
彩りの葵立ち咲く山の間のひと居ぬ家の村の真夏日
9
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たく
今朝方の 思いの丈は 満つるとも 虚しく見ゆる 文月の雨
3
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中康
放置庭 見え隠れする アジサイの水色見えて 暑さを癒す
4
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中康
草刈り機 うなるエンジン 力込め背丈の草に 挑む真夏日
5
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びわ
手話に向け力集中どこまでも同じ仲間を大切にして
4
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茂作
花過ぎて朽ち初めにける紫陽花の いろ惜しまるる梅雨明けのころ
10
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兎桃
夏旅の切符求めて出掛くるも磯のサザエかカード忘るる
3
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横井 信
夏草のじっと待ってるそよ風に潮の香りの混じる朝焼け
10
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萱斎院
待つよひの鐘もきこえぬはんげしやう 居まちの月だに雲にかくるる
8
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