うたの一覧
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カプチーノ
青と夏 聴いてる僕の青い春今日という日を僕は忘れぬ
1
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痴光山
公園のにいにい蝉の圧す声は 予報を先取り梅雨明け告げり
5
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恣翁
生け垣のカナメの上に 薄赤く 夏の日差しのうろつけるかも
10
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継海
天の川 すだきそめきやカササギを身を焦がしつつ見るあかき月
6
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ななかまど
おおらかにたなびく丘のつらなりは北の大地に命織りなす
9
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へし切
夕暮れてはかなに落つる夏椿ぽとりと花の姿のままに
7
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桜田 武
父の日のギフト届く幸の水無月空の彼方に子らの笑顔が
4
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桜田 武
日毎育ちゆくトマトの変貌ぶり黄の花、脇芽、棒に延びる幹
7
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桜田 武
露兵百万の死傷者を重く見ぬ腐う陳政権ナチスと変わらず
2
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中康
海開き 青い海空 白い雲浜茶屋よしず 夢のあと先
3
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中康
海開き どこか寂しい 鵜の浜の聞こゆ祝詞が 海に消え行く
1
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舞
陽炎の揺れて何処から仏法僧声するものか人無き墓地に
7
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夕夏
えいあいがほんやくのままたれながすにほんごおかしねっとのにゅーす
4
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茂作
朝顏のいまだ飽かぬに萎みけり さらには永き夏の夕暮れ
10
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Chico
挨拶を交わす程度の仲なれど 離れたれば心に響む風鈴ぞ なる
11
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なぎ。
宇宙たゆたう海月 蒼き瞳に吸い込まれ きらめく水面衝く
4
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Chico
生と死で成り立つていく 夏トマト! 推しの連ドラ! わたしのからだ!
5
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横井 信
もう暑いどんより曇る七月の朝の空気をぐっと吸い込む
5
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うすべに
わたり来る南の国の暑さより ましとばかりにつばめささやく
9
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Chico
はしりがき 渡さるること無きままの手をぢっと見る 播州平野
5
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