うたの一覧
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兎桃
ほのぼのと野面に浮かぶ山々や讃岐の景色我等慰む
2
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継海
薄き月雲の間に間に隠れても日毎輝く白き山茶花
3
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舞
しばらくは花無き北の白き街人の寄り添う温もりの街
6
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び わ
忘年会雲一つなく良い天気ワイワイ手振り皆で楽しむ
1
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茂作
移り來て年の四十路を過ぐる街 子にも孫にもふるさととなる
10
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彫出 画
違う道あっただろうにと閻魔の眼睨みつけられ足すくむ俺
3
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横井 信
山茶花の花びら落ちて朝露にそろって濡れる草のロゼッタ
10
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茶色
暖を取り集う仲間と語らいて寒さを忘れ時間が流れる
0
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茶色
夕空に彼方に見える山脈の白き頂ひと際映える
2
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うすべに
紅さした観音さまの白い顔 もみじの赤にほんのり染まる
6
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手良まい子
加湿器の水が溜まるの待ちながらすっぱいぶどうの考えばかり
0
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痴光山
人絶えし初冬の沼端つぎつぎと 寄る大鯉のあへぐ口ぱく
4
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ななかまど
初雪に万年筆の乾くまで日記を見つむ独り居る昼
11
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白雨
クリスマス近づく街の木々たちもいつもと違う服を着せられ
3
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へし切
身勝手で阿漕なことはすべからく地位、金、群れるに因るところ多し
7
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彫出 画
飽きもせず愚痴を詠うは邪道だと自分のなかの自分が嗤う
3
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舞
更けてゆく夜に音も無く粉雪の積もる北国大雪の頃
3
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び わ
たゆたえど手足動かし懸命に笑顔絶やさず周囲に配慮
1
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茂作
茹で栗をあまた手に持ち一つづつ 食ひもて歸る婆の家より
9
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横井 信
秋冬と繰り返される出張に少し慣れてる東京の街
8
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