うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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夕夏
ありしひのとんでんへいがいたじだいいまのぎょうせいしゅつじんのとき
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夕夏
はんえいのためにしこうをするよりもしゅうぜいのためぎょうせいむちゅう
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うすべに
真夏日のあつさを残す赤色の 下弦の月ののぼる山の端
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横井 信
駅前の木陰でそっとひと休みちょっと涼しい鳥のさえずり
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わかばみち
公園の杏の木から実を三つ頂き作る果樹園ゼリー
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夕夏
いまのうちげろしたほうがそのうちにぜいむちょうさでばれることかな
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夕夏
せかいじゅうろうがいだらけせんきょするあすのないみのしゅちょうばかりだ
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夕夏
すぷれっどしーとでかけいぼをつくるらいとかんすうつかいしゅうけい
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すてら
目が合うと 彩られていた キャンバスは 煤に染りて 青に焦がれる
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たく
捨てゼリフ 吐かれた夜の 口紅を 拭かないままの 午後の旅立ち
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Aquarius
新幹線推力なくし唯止まる空と陸とで天と地の差が
2
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すてら
梅雨空に 移ろふ紫陽花 君浮かぶ 濡れるこの恋 露も気にせず
2
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仙人の弟子
さようならブライアンさんありがとう夏日に歌うサーファーガール
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すてら
春風と 桃の薫りに 振り返り 映る小路に 笑み咲かす君
3
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たく
告白の 返事はなくて 旅立ちの ホームの隅で 見送る君は
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ななかまど
朝の陽が窓にあふれて夏至の風 日あしは長く心ほどける
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へし切
なかなかにゴールは遠いと草臥れてがっかりするのも生きる道のり
8
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舞
花かざす大宮人か今世紀万博へ行く人ら連なる
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リクシアナ
夏草や名残りの庭に咲く花は年経るほどに白く輝けり
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恣翁
目映ゆ気に 黒き瞳を潤ませて 陽気な風に凝らしたりけり
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