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田園にしずかな雨の降り続く...
横井 信

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月だにも行方の見えぬよにはなほ 数ならぬ身を虫嘆くなり
4
し
ん
じ
ゅ
令和八年九月二十六日
休日のたまの外食数日は それを話題に妻と二人の
10
舞
 
令和八年九月二十八日
澄み切りし朝の空気と強き陽の  毛穴から浸み 身の締まるなり
8
恣
翁
令和八年九月二十四日
櫛の歯に絡まる御髪 愛ほしみ  名残り惜しげに眺めたりけり
7
恣
翁
令和八年九月二十六日
訪へかしな あはれはかけよ 思ひ草  はかな憂き身の露のよすがや
12
へ
し
切
令和八年九月二十六日
雲間から覗く黄の月 子と愛でて 買いに走るお月見ロール
4
わ
か
ば
み
ち
令和八年九月二十五日
秋冷や 粟を吹きたる前腕に  醜く残る透析の痕
6
恣
翁
令和八年九月二十九日
雨の中猫が私を眺めてる 連れて行ってと哀願してる
5
び
わ
令和八年九月二十八日
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