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北窓を開けてあかるき蟲の聲...
継海
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ななかまど
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へし切
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白月や モミジアオイの赤き花  月夜を待たで一日終へける
7
継
海
令和八年九月二十三日
彼岸花あまた悲しく咲きにけり むかしの女の緋色の肌着
11
茂
作
令和八年九月二十一日
さ庭べに金木犀の馥郁と  無情な多雨の 花のしづくよ
5
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山
令和八年九月二十一日
常の日に照らされながらつゆ覚めで 葉末にともる夢ぞはかなき
8
芳
立
令和八年九月二十三日
吹く風があまりに冷ゆるものだから 茸ご飯を炊いてしまった
5
艸
介
令和八年九月十九日
兄弟はパパと一緒に歩きゆく  野球シャツ着てドーム観戦
7
あ
こ
令和八年九月二十一日
荘周の胡蝶みたいに軽やかに 夢のむこうに会いにいけたら
3
松
本
直
哉
令和八年九月二十二日
黄金の稲穂が垂れたその上を  あかねトンボが行ったり来たり
4
つ
ば
す
令和八年九月二十二日
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