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38
大 獏 平成二十二年十月十六日
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へ し 切 平成二十七年五月十日
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68
ま る た ま る 平成二十二年八月十五日
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41
新 座 の 迷 い 人 平成二十七年六月十一日
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32
ま あ さ 平成二十九年四月二十八日
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60
詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年八月六日
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37
桜 田 武 平成二十七年五月十日
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37
へ し 切 平成二十八年二月十五日
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リクシアナ
秋風に擦り傷さらす夕まぐれプラットホームに鳴るホイッスル
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横井 信
道草にそっと雫の光ってる大雨過ぎて晴れる駅前
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音蔵 雅秀
繰り返す 照ると陰るを 流れつつ陽に蓋をする 雲の戯れ
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音蔵 雅秀
独りきり 施設で病後と 闘う子淋しかろうな 会いたかろうな
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音蔵 雅秀
突然に 窓打つ雨の バシバシとまたゲリラかよ 崖川無けれど
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音蔵 雅秀
次々と モニター映す 愛し子の笑顔写真に 湧くありがとう
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音蔵 雅秀
依存せば 己充たせぬ 不満湧く自立せねばと 己を律す
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リクシアナ
通過駅 西日と風に褪せてゆくドールハウスに今たれぞ住む
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へし切
窓の外 見やれば雨にけむる街 こころも曇る このながめかな
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痴光山
すける蒼穹樹々より垂れたる葛の花 薄紫に路を仕上げぬ
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