うたの一覧
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痴光山
啼き尽くし蒼穹より畑へ落ちひばり 即りろりろと青春真中
4
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ななかまど
なみなみと雪代水の水鏡 残雪のこる遠き峰々
13
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継海
訳アリと書かれし茄子の大袋 厚く輪切りも口に旨しや
12
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Aquarius
歴史上様々な種が登場し必要なのは脳のみで良い
1
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へし切
腰痛めしばらく休んだウォーキングたった七日で弱る足腰
11
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中康
アラカンと 言われ知る人 今は無し今見られるは 有難きこと
2
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中康
支那の夜 長谷川一夫 李香蘭想いを馳せる 親の若き日
2
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舞
乙女子の佳き髪の香の十五六セーラー服の肩に花びら
5
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海野 冬雪
ブラジル勢、頼もしなれど 助っ人が勝敗の鍵か地方のクラブ
1
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びわ
つつじ咲き薄いピンクで流し台目に美しく春を伝えて
3
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彫出 画
背伸びをしても世界の果ては見えないから足もとの花を愛でる
1
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茂作
利根の川そのみなもとの水上ゆ ふた國分けてなかを流れる
12
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夕夏
ぜいめあてたくちかいはつかくかぞくつぎつぎつくりいたるしょうしか
2
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笹舟
闇もまた春に浮かれて隠さざる 朗々響く酔いどれの歌
4
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うすべに
散り敷いたうすももいろの坂道の 散歩の犬の鼻にもはなびら
5
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横井 信
田起こしのトラクター行くあぜ道で初夏の風追うツバメのレース
10
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うさぎのみみ
鈴なりに白き花揺れ満天星の 吹き抜ける風 母の庭にも
4
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兎桃
殊更に数列などと言はずともただに美し小手毬の花序
4
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仙人の弟子
大藤の甘き香りに酔わされて川の流れも遠くに聞こゆ
3
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痴光山
立夏そこシオカラ見初むも貴種となり いつかは後を油蝉追ふらむ
5
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