うたの一覧
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草木藍
水やりのひととき楽し鮮やかなパンジー眺め朝が始まる
3
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へし切
南天のつぶらな朱実のやさしさに何ごとも無きはしあはせなりと
8
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舞
北国に雪舞う頃の夜の夢は笑みし貴女の紅の口もと
2
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彫出 画
焼酎を割れた湯呑みで酌みかわし むかしむかしの話をしよう
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彫出 画
おまえこそ嫌なやつだと言ってみる 湯をぶつけつつ 浴室の鏡
2
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び わ
空曇り身体に響く寒さなり色鮮やかな菊庭飾り
2
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茂作
夕暮れや今朝見て過ぎし畑人の 鍬打ちてあり同じ所に
10
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夕夏
どどいつもよいかたまにはうたってみようつくりばなしにはなさかせ
1
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恣翁
赤枯れし朝顔残る石塀を包み 降りたる白き夕霧
11
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詠み人知らず
「席譲れ」「だるいから無理、他あたれ」みんな被害者いちばん競う
0
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詠み人知らず
あの話?なくなったよ?と見返されまだ期待していた自分知る
1
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詠み人知らず
クラクション子など不要と歯を剥いた赤信号が渡れぬのなら
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横井 信
信号をさっと渡って振り返る駅まで続く赤い街路樹
8
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千映2
言の葉の端々で知る奥ゆかしさ彼女は今日で九十となる
3
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千映2
酒好きが乾皮症には泣かされて間隔長く口の寂しさ
1
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千映2
少しづつ冬春バージョン庭にするまだ咲き誇る夏の花あり
2
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千映2
もう少しもう少しと起きないでゆるゆる日の朝楽しむ余裕
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うすべに
大根の葉っぱかじった虫きえて 朝の寒さにちぢむ干し柿
4
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継海
「じいちゃん」と呼ぶは容易く「父ちゃん」と呼べば満月さえ波打ちぬ
4
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痴光山
音もなく秋水超ゆる堰端に 掛くる若男未だ動かず
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