うたの一覧
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萱斎院
もちづきの闕くとし聞かばあきの野に ゆめのあととや風わたるらむ
4
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うすべに
木末だけ赤いもみじのため息に 時雨をつれてきれぎれの雲
7
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茶色
日暮れ方京都タワーに明かり点き灯台さながら方角の的
2
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海野 冬雪
母すこし涙の声で 子ら少し微笑て見送る 父よ、さよなら
5
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滝川昌之
絵心も詩心もある貴方から景色のような歌が流れる
13
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ななかまど
移ろいは萌葱色から始まりて秋の黄色は最後の輝き
9
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痴光山
深秋のシャッター街の本屋に灯 紙の文化の孤塁守れり
6
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うさぎのみみ
冬枯れの 暖待ちわびて 独りおり 草もむしらず お茶啜る午後
3
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へし切
霜月の中頃なれば冬らしく庭のつはぶき花咲きにけり
11
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紫の紫陽花
いざよひも覺めず夢にぞつきにける道も長くてあきも來る頃
3
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桜田 武
一人は黄泉へ一人は東京へと友去り晩秋の風なお寒く
4
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桜田 武
世を憂いうたのわに投稿の方へ月二の投稿に付き合い求む
1
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桜田 武
今この世残酷な指導者二人は露組の腐宇陳、イ組の根汰弐
2
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曦宗達
かげろふのかげりきたりて傷となることのは書けば空緑なり
0
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舞
畏れつつ冬を迎える何時からか春くる日まで日々を数えて
5
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び わ
月見草黄色い花弁美しく緑の葉っぱ周りを囲み
2
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茂作
畑人はおのもおのもに苗買ひて 植ゑた玉葱誇らかに見ゆ
11
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彫出 画
青春とノートに書きつけ舌打ちし 破り捨てたる日々の多さよ
1
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夕夏
さんけんのぶんりつになってないからまいなんばーのこぴーはだめと
1
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西手心黒
激動を四角くさらけしニュース箱そむけば陽光雲を刺し降る
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