うたの一覧
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恣翁
うららかに行く春の日の 漸くに 浅葱桜ぞ 暮れを誘ふ
14
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うすべに
やまふじの香るそよ風 くまばちの羽音がさそうあくびを一つ
10
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海野 冬雪
老い母が血を落とすこと増えし日日 刻が近づく、私も同じく
2
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痴光山
荒庭に花失せむとする椿の下 花芽研ぎ澄まして紫蘭顔
5
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夢花火
いつまでも 側にいるとは 思わずに一日毎回 君に感謝
3
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ななかまど
毎日をやり過ごすにに手一杯のかの日思いて昼にまどろむ
12
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中康
山支度 変わるものなり 五十年山婦人増え 小屋パック見る
1
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中康
世の中を わかったつもりの 二十代顧みればや 若葉の季節
5
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夕夏
こごというものしりかたることのはをみききかんじかなでしたためり
3
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へし切
穢れ無き瑠璃の瞳が見つめてる暮れゆく春のネモフィラの花
11
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茂作
野の道にシルバーカートを待たせては 媼のどかに春の菜を摘む
12
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継海
丸まって待って居たけど春雲に触れてみたくて飛び出す青葉
8
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色糸
黒百合の苗の葉先の雨しづく花を忍ぶや晴るる間あらなむ
3
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たく
旅の宿 菜を噛みしめ 星を見る こう言うものか 命短し
4
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舞
北の春花咲き初める朝空の青果てに立つ白の連峰
4
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彫出 画
時間はとても優しくて気がつかぬいつのまにかに忘れた涙
1
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Aquarius
新聞にラジオが続き間を置いてネットとテレビどっこいどっこい
1
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夕夏
えんやすはかいがいとうしおおすぎてふろうしょとくのせいさんこっか
2
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びわ
一泊の旅行楽しみ無事戻るハナミズキじっと二人を見つめ
3
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秋日好
カーソルの出ないパソには業煮やし遠隔鼠付けてみたった
5
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