うたの一覧
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舞
飛行機の雲一筋を掴まんと手伸ばす我はもうあらなくに
6
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中康
シトシトと 止まぬ雨粒 葉を揺らすキュウリもナスも 伸び立ち勝る
3
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茂作
音のする雨を厭はで見つるかな 今朝色變へたあぢさゐの花
12
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中康
雨打つ窓 光るカミナリ 浮かぶ顔忘れるように 雨粒流れ
2
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リクシアナ
寂れゆくただ寂れゆく故郷の駅にいや増すルピナスの花
13
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びわ
驚きはゴウヤのつるが一日で三〇センチぐんぐん伸びて
3
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亜紀りむ
椅子に凭れ やはきリルケを 読む君の声なまめきし 五旬節来る
2
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恣翁
海風とともに雨脚 茫々と 揺るる木の間を降り募るめり
7
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横井 信
梅雨の来たちょっと湿気った里山にそっと入ればビワの実の成る
7
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夕夏
少子化は医職住だよかねだけじゃないとさとれよ金持ち議員
2
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うすべに
山霧の流れゆくさき 飛火野のみどりの海に鹿の草食む
7
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夕夏
こめぶそくじょうほうぶそくないないづくしのうりんしょうのやくぶそく
4
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水仙
魚らも思ひ思ひに過ごしゐる梅雨入りの日のあぢさゐ青し
2
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夕夏
なぜにしへしんぐんするかやまがないからただらくだからひよくゆえ
3
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夕夏
さいけんかのうちしゅうやくだいきぼかりえきをふやしはいとうくばる
3
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痴光山
スーパーの新鮮野菜の大袋 避け単品を選る孤食びと
3
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ななかまど
雨しとど紫陽花のはな色かえて降りすぎるのが胸に重たし
11
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へし切
君にまた恋をしている そう君は 逢えないけれど死して居るひと
11
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泡沫者
何爲れぞ 吾れを振り捨つ 死出の旅 思ひ煩ひ 濡れ盡きぬ泪
1
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兎桃
皐月雨浴ぶれば黄に色付ける梅の実落ちて命繫ぐか
4
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