うたの一覧
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中康
風呂入りて 雑念の中 ふと浮かぶ彼の女のこと 以心伝播か
1
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伽津童子
我が定めあやなす便り今日とのみ届かむとてもまた明日の明日
4
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舞
見も知らぬ萎びた男の子老い果てて語りかけ来る鏡奥から
4
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茂作
櫻もち花は散れどもかぐはしき 春の香りを友が屆ける
10
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びわ
柿の木の下に鮮やかアヤメ咲き紫色し五月だよと
3
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彫出 画
道譲る我を睨みしこの人はどこか心が病んでいるのか
3
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只野ハル
雨音の若葉の雫珈琲の香に蘇る疎林吹く風
5
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只野ハル
グールドのバッハに重なるスクラッチ規則正しく伴奏のよう
3
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横井 信
新緑の若葉湿らす雨音にしずかに香る朝の珈琲
9
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只野ハル
言い訳ばかりしてるからネガティブな語彙は増えてて人を欺く
2
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只野ハル
西日射す雨上がり午後窓辺にて薄い体毛風に靡けば
3
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只野ハル
また今宵短歌サイトを開いてる僅かばかりの不幸吐くため
5
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只野ハル
何処にいるねえ君はって呼んだけど二次元リアルどこにもいない
3
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天野まどか
黒き列車に目覚めて見れば剥き出しの岩に風鳴る海岸の駅
1
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天野まどか
水のように酒を一気に流し込むこれで終了独りの花見
5
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うすべに
うんらんのうすむらさきのやさしさに お茶もまろやか雨の日の午後
7
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茶色
車道行く橋の袂の藤棚に気品あふれる花房の色
4
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茶色
薄雲り道路沿いには躑躅花映える色彩節度に咲き
1
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海野 冬雪
晩年に寄辺なくした姉と兄 母は看取った、私は見てた
1
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夕夏
ほじょきんのでどころどことぶっかばいぜいしゅうふえてきゅうよのさくか
3
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