うたの一覧
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詠み人知らず
道端に見知らぬ実の生る木のありて琉球コーラを自販機で買ふ
3
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さとる
風さそう 花に引かれて君と逢い 妻となりても恋ぞ忘れじ
2
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へし切
春なのに北の国では降り積もる雪に惑ひてこころが痛む
7
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一秋
霧に似た時雨、滴は散りゆきて静寂凍ればやがて雪の夜
5
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中康
降る雪の 峠越えるは 節分と思う雪国 裏切りの年
3
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中康
日本海 寒風すさぶ 寺泊魚市通り 賑わい寒し
3
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舞
冬の道ソリに乗る子と曳く母とパパの好物語らいながら
7
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びわ
風邪をひく思わぬ時に隙が出て生活注意様々な事
4
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千野鶴子
案じてる今年の春はいつくるか大人になっても春はあるのか
4
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茂作
かきあげる乙女の髮のキラキラと 春の氣配の柔らかな風
10
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秋日好
友人の訃報に額を寄せ合って自分の時に知らせる算段
7
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秋日好
蝋梅を愛でに寄り道してみれば花の間にある次代の生命
11
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空豆
風呂掃除湯気の間に香る梅、和らぐ赤切れ 春の訪れ
5
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横井 信
駆け抜けて疲れのたまる週末の吐く息白く駅までの道
8
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継海
的確に時事を伝へる新人の手話のニュースに梅も微笑む
8
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わかばみち
行く前は億劫だけど行ったらば楽しく過ごせる保育所行事
5
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うすべに
ぼんぼりの明かりにうかぶ桃の花 少女のほほの色のほのめく
8
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さえね
やすらけくあれよ白みけ あの世でもわが家の庭でひなたぼこして
2
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さえね
猫水の氷も春の水となりやがて手向けの花も咲くかも
3
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さえね
いつの日も愛想よろしき猫だった 短い声で鳴く猫だった
4
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