うたの一覧
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痴光山
春の辻ふくら雀が電線に 一羽去ぬれば一羽仲間に
6
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異常者
止まっても開いてもいいウェブサイト数万文字を書けたひとつき
3
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つばす
北風にインド料理のスパイスの 香り漂うシェフの誘い
3
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ななかまど
残星を朝日が消して東雲に茜の絹を機織りはじむ
14
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白雨
梅の木の蕾膨らむ帰り道私の期待も徐々に膨らみ
3
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へし切
10年後 と 問はれて迷はず吾は言ふ それはもちろん生きていること
10
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ながさき
つちぼこり 巻き上げながら 吹き荒れる 春の嵐は 春一番か
7
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たく
丘に立ち 風にふかれて 目をとじる 香りはしても もういないのに
3
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中康
春一が 嵐と言うは 当たりなり髪は乱れて 裾がはだける
2
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中康
春一が 我が身通して 吹き抜ける彼の人居れば 温かきものを
5
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西手心黒
雨ならば傘さすとなりのあろうけれせめてひとうた温石なるなむ
4
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舞
子を乗せたソリひく母は雪の道幼な言葉を子と語りつつ
6
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びわ
誘われる要約筆記訓練に筆記者苦労参加し体験
3
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茂作
枯れ草のなかにまじりて蕗の薹 ひともと出るをよろこびて見つ
11
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横井 信
朝陽へと走る列車に人あふれ濡れたガラスに広がるひかり
9
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継海
スーパーですれ違いたる担任や然らぬ顔してあなやの習はし
12
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夕夏
ぷろふぁいるしょうわのれきしひもとけばべびーぶーむをしょうしとおもう
1
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夕夏
じかんむだふうふべっせいこっかいでするないようなのかさいばんしょ
2
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天野まどか
若者の特権だった反逆の狼煙は消えて遠い落日
2
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天野まどか
凍て星のごとき悲しみ胸に散らし夜のしじまに耳を澄ませり
4
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