うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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夕夏
えねるぎーほぞんほうそくしんりならうちゅうはふめつしんどうとわに
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夕夏
ぶっしつがえねるぎーへとかわるならえねるぎーからぶっしつうまれ
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夕夏
ぼうちょうとみるかそれともひかれるとみればさいはてぶらっくほーる
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夕夏
びっぐばんほわいとほーるみたてればうちゅうのはてはぶらっくほーる
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Aquarius
いつの世も地球はもがきギリギリと身をよじりつつ流動してる
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滝川昌之
つまらない深夜テレビを消して観る静寂の中ストーブの灯を
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Aquarius
囲碁で言う頑張るちょっと無理をする故に私は言うの控える
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兎桃
案ずるな日々の暮らしも人生も共に英語でライフと言えり
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痴光山
深秋の庭を黄に染むるつはぶきの 片方に終の小朝顔三つ
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ななかまど
葉を落とし互いの姿を見つめあう雪ふるまでの山毛欅の仙人
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トウジさん
錦秋の奥津渓ふたり浸かった足湯は赤く映える想いで
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ＫＥＮ
猛り嗄る声潤すはむかしとぞ杉の間幽か城の井の水音
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へし切
人はみな柵のなかに生きている 情けにすがり 情けにながされ
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茂作
いつの間に秋も終はりとなりにけり 今年は聞かぬこおろぎの聲
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彫出 画
心病み 日々を重ねる友人の 尖る言葉と震える指先
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Aquarius
シスコンで弟気質何事も決断できぬ変化好まぬ
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舞
明けらかな まどか望月 欠けもなく 照るが寂しく 霜月の月
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び わ
手話の部屋次第に予約困難にあちらこちらと予約の旅を
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横井 信
本を読みじっと立ってる僕をまた追い越して行く列車の響き
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兎桃
洗濯を仕舞ふに空を見上ぐれば小さき飛行機銀に光れリ
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