うたの一覧
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びわ
昨日と打って変わって良い天気気を引き締めて囲碁会参加
3
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横井 信
白い息そっと吐き出し立つ駅の木の芽は固く北風の吹く
8
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わかばみち
雪ん子と遊ぶように子はルンルンと跳ねながら傘さして駆け出す
3
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うすべに
こおり雲 上弦の月かすませて凍てつく街へふわりかざはな
9
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水無月
咲き匂う早春告げし梅の花見せたき人の今はいなくて
5
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恣翁
ぽっくりや 追風の後を足早に 追ふがに響く石畳かな
11
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積 緋露雪
JAGATARAを聽きながら沈溺す何處までも何處までも吾が消ゆるまで
0
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兎桃
東の空の茜に手を合わせ己が心の平穏願ふ
4
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継海
流行りとて肩膝出してお臍出しショールは如何ちらりちら雪
6
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痴光山
駄菓子屋になんと「酢こんぶ」遠足に 母は持たせず 友に貰ひき
3
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ななかまど
戦場に理性はあるか祈りつつ切手を貼れば思いは届く
9
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Aquarius
真空の真っ暗闇の空っぽの宇宙は0で満ち満ちている
2
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ゆきみや
霧吹で 一日二回 数プッシュ はやく育てと日向に置くよ
4
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へし切
名にし負ふ石をも破るこころもて成らぬも成ると成さぬものかは
6
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へし切
世の中に絶えて花粉のなかりせばこの身の鼻は爽やぐものを
5
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中康
ほどほどの 雪は絵になり 歌に詠む過ぎるは憎し 勝手に降れ降れ
3
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中康
雪の夜 酒注ぎ合うや おでん鍋ポツリと話す 父の生い立ち
4
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舞
冬晴れ間 雪咲く木々の 木洩れ日を 手に掬いとる 春の兆ざ端
8
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びわ
節分の豆を三粒口に入れぐもぐ噛んで福くるのかも
4
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茂作
これ見よと映し繪送る友のあり 我がふるさとの雪を惜しみて
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