うたの一覧
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兎桃
来光を祝う様には聞こえねどヒヨドリ繁く鳴き交はしたり
3
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うすべに
金色のつめたい風に冬支度 すすきの原に野紺菊咲く
7
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仙人の弟子
風温き雨降る前の帰宅道朝着たコート夜は腕にて
4
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KEN
やはらぎに寂しさ添へしこはるの日子の手をつなぐ影長き道
11
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茶色
夕暮れの寺院の路地にもみじ葉の紅き絨毯踏むを躊躇い
2
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茶色
華やかに景色彩るイルミ見て寒さを忘れしばし佇む
2
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夕夏
うたねたがつきてひょうげんかえればとおもえどごいのすくなさになく
4
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茶色
行きつけの店に流れる音楽にクリスマス曲師走の気配
1
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硝子
声なくも歴史は語るこの世はと変わらないもの変わるべきもの
4
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硝子
御仏の御前に明日をふりかえるさだめ背負いしわれら人の子
6
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恵雪
いにしへの写経の労苦如何ほどと几帳面なる筆の運びに
11
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泥丸
めづらしき こともありけり 冬立てど 富士の高嶺の 雪は未だか
2
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痴光山
絶え間なく季運び往く荒川の 黒めき澄みて立冬告げり
6
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滝川昌之
老いという木枯らし浴びて葉を落とし次世代の肥やし役に立つなら
14
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へし切
限りある命はいつか尽きるとも生きた証の跡は消えない
11
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Aquarius
人口を遥かに超える視線数宇宙見るには次元が低い
3
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艸介
望遠鏡 その日までには買うからさ 八万年後、またこの場所で。
8
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海野 冬雪
らくじつや かたろうともよ たきびはぜ うちゅうのどこか ちきゅうのみらい
1
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天野まどか
孤独なる魂一つかばいつつ今日も揺られる満員電車
7
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天野まどか
細々とどうにか生活立て直す踏まれし草が頭もたげて
3
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