うたの一覧
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きょう
常盤ならましいとつとめ咲く花はあいなかる雨打ち降らざらば
3
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へし切
花のごと吾もありたし散りゆくも桜吹雪の覚悟をみたり
10
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たく
空からと 陽は降り注ぎ 風匂う 桜を見るも あと幾春か
3
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中康
散る花の 陰に隠れし 若葉の芽命つなげる 意志たくましき
4
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中康
夢まくら 親しき友が ありありとコロナ禍四年 諦められぬ
1
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継海
大河より白鷺舞ふを今し見ゆ清濁併せ呑む春霞
8
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茶色
どこからか舞い込んだのか桜花バルコニーにひとひら落ちて
4
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茶色
音も無く散る花びらの道端に敷きつめられた春色絨毯
5
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舞
入学す子らの父母晴れやかに集いて帰る空卯月晴れ
4
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海野 冬雪
キめるとき、キッチリ決めねばこの競技 大抵ヤられる結局ヤられた
1
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夏何
初燕 広げし翼 空に映え 時の移ろひ 今を惜しまん
3
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びわ
三連勝負けた友人気は分かる桜はらはら道を散りばめ
3
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茂作
夜もすがら音する雨にいねられず 飽かず散るかと花を思へば
13
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つばす
歳取れば桜の終わりは物寂し エンドロールは君と歩みたい
1
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つばす
風吹きて花びら舞い散るその下を 君と歩いた夕暮れの祇園
2
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横井 信
曇天の朝のホームにちらほらと花びら舞って出ていく列車
8
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夕夏
しじゅうからちっちゃいなとかなきおりてわれのひがみかわれだけなりや
4
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只野ハル
父親に抱かれ線路の柵越しにホームの母にママバイバイと
5
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うすべに
雷鳴に足をはやめる帰り道 しずくつれない花散らす雨
9
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兎桃
足引きの鎮守の山に桜散り早蕨引ける時節となりぬ
3
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