うたの一覧
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夕夏
つうちしょとかーどさくせいごなんばーほうかんちがいこぴーはだめと
1
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西手心黒
新米をもらうついでに墓参り銀杏を掃いて菊を供えし
5
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夕夏
きんゆうのとりひきすすめこくみんにせいさんせいがていかとさわぐ
2
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継海
京寺へ行かねばならぬ瀬戸の橋渡ればそこに渡り鳥待つ
4
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兎桃
通院の帰り車中に流れたる弦の響きに心を静む
5
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横井 信
稲刈りの終えた田んぼにサーカスのそっと広がるテントの明かり
10
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うさぎのみみ
いつか見た 豆粒の影 現れし未来に婆の 明日重ねて
2
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灰色猫
清らなる水を与ふる立ち枯れき冬の眠りの蓮を身籠る
6
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灰色猫
100均の紙ポットよりぴよこぴよこと芽吹くビオラを養子に迎ふ
7
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うすべに
葉桜の枝のさみしさ風ぬけて いろとりどりの絨毯をしく
6
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痴光山
八十路過ぎ偶に出る都心部の昼食時 背広連にぞ郷愁たぎる
3
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滝川昌之
露天にはのぼせたような楓の葉そろそろ上がれと紅つまみ出す
12
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海野 冬雪
死化粧死の顔なり語らずや見えず聞こえずここにあるだけ
0
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うさぎのみみ
豆粒の 超音波画像に 現れし未来よ 心に虹を結びて
2
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ななかまど
赤と黄の筵を敷いて霜月に涙して立つ紅葉と銀杏
11
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仙人の弟子
山の手の昔栄えた別荘地訪ねるたびに自然に戻り
5
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海野 冬雪
ひげ、鼻毛伸びた最後の父の顔 死化粧は他人にも見え
1
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茂作
ひさしぶり我れ訪ひ來れば市川の 眞間のもみぢ葉いまさかりなり
10
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へし切
貧しさはおいらの所為じゃないんだよ政治に弾かれ社会に弾かれ
6
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天野まどか
自転車のカゴに置かれた麦わらの帽子そのまま秋となりたり
3
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