うたの一覧
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ななかまど
ひそやかに春の訪れ告げており待雪草が白くうつむく
13
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Aquarius
悪口を聞かされる身も傷ついて言葉の刃刻まれる脳
4
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へし切
吹き荒れて木の枝をゆらし 風吠える 飛ばされぬよう屈め歩めり
10
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恣翁
見上げたる果てなき空は ほんのりと 春の色をし漲らすなり
15
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中康
あの時も やはり暖か 手をつなぐあなたは何処に 両手ポケット
3
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中康
陽光は 春温かに 椿咲く期待膨らむ 根拠なき
5
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舞
前世には 我は生きるか モシリの地 雪夜に語る ユゥカラの既視感
6
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びわ
囲碁の会時間を詰めて参加する一石毎に思考を凝らし
4
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茂作
紅白の梅の花咲く都邊の そらに雲無き如月の晝
13
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夕夏
しゅんらいやはるいちばんとなづけられもういをみせるはるのきごなり
4
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横井 信
まだ雪の気配は遠く如月の強く風吹く満月の夜
13
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Aquarius
バス会社貸し切りバスを借り切って借り切りバスを借り尽くし倒す
1
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わかばみち
小さくて薄いこの歯でシャリシャリと噛んでたんだね乳歯よ天晴れ
6
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継海
薄氷の融けて湖面の菜の花を首をのばして待つ富士の山
14
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うすべに
さざんかの残花ちらせてきまぐれに めじろ立ち寄る梅のふくらみ
12
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兎桃
明け方に背戸の雑木鳴らせるは春の嵐と言うには寒し
6
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山尾登人
我れ先と駆け登りたる離れ山吾子笑まひ見る浅間の暮雪
1
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山尾登人
春早き剱眺める山去りてまた來られとや里人の云ふ
4
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秋蒔こむぎ
月の美をなににも例えられなくて私はここだ明日また挑む
6
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Aquarius
正しいか正しくないかほっといて肝心なのは嘘がないこと
5
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